生駒里奈さんのICL手術とその感想

元乃木坂46で現在は女優として活動している生駒里奈さんは、30歳である。

2026年7月18日、本人のX(旧Twitter)にて視力矯正用レンズを埋め込むICL手術を受けたことを報告した。

手術後の投稿では「世界はこんなにもクリアに見える」と感動を表明し、「新生生駒ちゃん」になると宣言した。

同日の午前2時25分に投稿されたツイートは213.5千回の閲覧数を記録した。

ICL手術の概要と特徴

ICL(Implantable Collamer Lens)手術は、眼内に小さな人工レンズを埋め込み、近視・遠視・乱視を矯正する医療技術である。

レンズは虹彩の後方・水晶体の前方に配置され、虹彩に完全に覆われるため、角膜を削らない点が特徴だ。

従来は角膜に切れ目を入れるRK手術(1990年代まで実施)や、レーザーで角膜を削るレーシック手術(2000年代以降)が主流だったが、現在は角膜を削らずにレンズを出し入れできるICL手術が増加している。

ICLは21歳から45歳までの水晶体の加齢変化が少ない人を対象とし、‑6.0ディオプトリー以上の強度近視や乱視、角膜が薄くレーシックが適応外となるケースにも適用可能だ。

素材はCollamer(HEMAとコラーゲンの組み合わせ)で、生体適合性が高く透明度に優れる。

手術は角膜にごく小さな切開を加えて行い、縫合が不要なケースが多く、手術時間は両眼で約30分で完了する。

麻酔用の目薬は数秒間の軽い刺激を伴うが、すぐに表面感覚がなくなり、手術中の不快感は10段階で最大2〜3程度と評価されている。

手術後の経過と今後の活動

生駒里奈さんは2025年5月中旬にICL手術を受け、手術翌日からは保護メガネ「メオガード24」を就寝時および日中に使用した。

翌日の診察で右眼・左眼ともに視力は1.0と測定され、2〜4日目には軽い乾燥感や異物感があったものの、昼になると自然に和らいだ。

5〜6日目には視力が約1.2に近づき、5日目の検診で医師は「非常に順調」と診断した。

術後1週間の検診では右眼・左眼ともに1.2の視力が確認され、洗顔はまだNGと指示されたが、違和感はほぼ消失した。

手術から2年が経過した現在、レンズの存在を意識することはなく、痛みや違和感は全くないと述べている。

同時に、来週公開予定の写真集『ルリカケス』の新カットオフショットをファンクラブで先行掲載していること、そして写真集のお渡しイベントを開催する旨を告知した。

また、2026年4月に新しい事務所へ移籍したことも公表しており、今後の女優活動とともに新たなビジュアル展開が期待される。