公開情報と制作スタッフ
『キングダム 魂の決戦』は2026年7月17日(金)に全国の劇場で公開されます。
上映時間は134分で、指定年齢はGとなっています。
監督は佐藤信介が引き続き務め、脚本は黒岩勉と原泰久が担当しました。
音楽はやまだ豊が作曲し、主題歌は米津玄師が歌う「夜鷹」がSony Music Labels Inc.からリリースされます。
本作の製作は映画「キングダム」製作委員会が行い、製作幹事は集英社と日本テレビ放送網です。
配給は東宝とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが担当し、IMAXやMX4D、4DXでも同時上映されました。
キャストと登場人物
山﨑賢人が主人公・信(しん)役を演じ、吉沢亮は秦の若き王・嬴政(エイ政)を務めます。
小栗旬は軍師・李牧役で青い羽根をあしらった衣装を着用し、初日舞台挨拶にも登場しました。
志尊淳は将軍・蒙恬、神尾楓珠は王族・王賁、坂口憲二は元野盗の将軍・桓騎を演じます。
坂東彌十郎は大将軍・蒙ゴウ(別名「白老」)を、橋本さとしは最古参武将・張唐を担当しています。
楚側では斎藤工が宰相兼軍総司令・春申君、勝矢が総大将・汗明、三吉彩花が女将軍・カ燐として登場します。
その他、結木滉星(項翼)、三山凌輝(白麗)、中村蒼(慶舎)など、合従軍を構成する将軍・千人将が多数出演しています。
ストーリーと期待される見どころ
本作は前作『キングダム 大将軍の帰還』のラストから始まり、合従軍編を描くオリジナルシーンで幕を開けます。
秦と六国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が総勢50万の軍勢で秦に挑む様子が描かれ、馬陽の戦いで王騎を失った3年後の情勢が背景にあります。
信は千人将に昇格し、蒙恬や王賁と共に函谷関へ向かい、蒙武や王翦、桓騎ら秦の代表将軍と合流します。
合従軍は楚の春申君を総大将とし、趙の猛将・万極らが参加し、各国の強者が激突する構図が期待されます。
原作漫画は2026年3月時点で累計1億2,000万部を突破しており、実写化への関心は高まっています。
シリーズはこれまでに4作が公開され、累計動員数は1,734万人、興行収入は245億円を超えており、今回の評価は4.1点(5,471件のレビュー)と好評です。
アクション監督は下村勇二、VFXスーパーバイザーは小坂一順が担当し、衣装は宮本まさ江がデザイン、特殊甲冑は藤原カクセイが手掛けました。
中国史監修は鶴間和幸が行い、歴史的裏付けのある映像表現が期待できます。
公開初日には山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、志尊淳ら計11名のキャストと佐藤信介監督が出席し、ファンの期待感は一層高まっています。