小倉記念でのエヒトのレース中止
2026年7月19日、小倉競馬場で第62回小倉記念(G3)が開催され、18頭が出走した。
エヒトは7番人気で5番枠からスタートし、スタート直後は4番手に位置した。
レースは順調に進んだが、約1000メートル地点で左後肢に跛行が発生し、最終コーナー付近で失速した。
左後肢の跛行が顕在化したのは第4コーナーで、JRAは「左後肢跛行を発症したため競走中止」と公式に発表した。
競走が中止された後も、エヒトは自力で馬運車に乗り込んだと報じられている。
エヒトのこれまでの戦績と背景
エヒトは9歳の牡馬で、栗東・森秀行厩舎所属、父はルーラーシップである。
2022年に七夕賞で初の重賞勝利を挙げ、翌年の小倉記念で2度目の重賞を獲得した。
さらに2026年1月に開催されたアメリカJCCでは3着に入線し、シーズンも好走していた。
エヒトは3年前に同レースで優勝し、今回も7番人気として期待されたが、左後肢の障害が原因でレースは途中で止まった。