名古屋場所の序盤と霧島の黒星

2026年7月12日から26日まで、愛知県名古屋市北区のIGアリーナで名古屋場所が開催されました。

大関・霧島(音羽山部屋)は東大関として出場し、綱取りの場所と位置付けられた本場所で注目を集めました。

第5日目、霧島は東前頭3枚目・平戸海(境川)と対戦し、黒星を喫しました。

この敗北により、霧島は1敗の成績となり、首位争いは一時的に揺らぎました。

熱海富士戦で首位を守る

第7日目、霧島は関脇・琴勝峰(佐渡ケ嶽)を上手投げで下し、勝ち星を挙げました。

翌日の第8日目、対戦相手は関脇・熱海富士(伊勢ケ浜)でした。

熱海富士は過去の対戦で霧島に対し8勝3敗と劣勢であり、霧島は寄り切りで勝利しました。

この勝利により、霧島は1敗のまま首位を守り、綱取りへの道を再び確かなものにしました。

他力士の成績と場所全体の様子

横綱・豊昇龍(立浪)は平戸海をすくい投げし、5勝目を達成しました。

横綱・大の里(二所ノ関)は西前頭3枚目・伯乃富士を寄り切りし、白星で先行しました。

大関・霧島は6勝目を挙げたものの、黒星はありませんでした。

小結・義ノ富士は西前頭筆頭・隆の勝に浴びせ倒しで敗れ、4敗目となりました。

小結・王鵬は東前頭2枚目・豪ノ山に寄り切られ、6敗目を重ねました。

関脇・安青錦は東前頭筆頭・藤ノ川を寄り切りし、6勝目を記録しました。

西前頭14枚目・獅司は東前頭13枚目・錦富士に送られ、初黒星を喫しました。

これらの結果により、勝ちっ放しは霧島、安青錦、琴栄峰、高安、錦富士、尊富士、獅司の7人に限られました。