第108回全国高校野球選手権長崎大会 3回戦の概要

2026年7月18日(土)に第108回全国高校野球選手権長崎大会の3回戦が開催されました。

午後1時5分に佐世保市総合グラウンド野球場で開幕し、長崎市の県営野球場とたちばなしんきんフィールド・オブ・ドリームスを含む計3球場で計8試合が実施されました。

シード校は8校で、1位長崎日大、2位大崎、3位長崎西、4位九州文化学園、5位波佐見、6位瓊浦、7位創成館、8位海星が設定されました。

シード校の大崎高校と九州文化学園高校はそれぞれ7回コールドで勝利し、創成館高校・波佐見高校・長崎日大高校・長崎西高校もベスト8に進出しました。

シード校海星は長崎工業高校に4-2で敗れ、ベスト8で脱落しました。

ベスト8に残った8校の戦績と特徴

各試合の結果は次のとおりです。

長崎日大高校は島原中央高校に対し先制の3点を奪い、3-0で完封勝利しました。

創成館高校は初回に2点を先取し、佐世保北高校を2-0で下しました。

大崎高校は長崎南山高校を8-1で、7回コールドで圧倒的に勝利しました。

九州文化学園高校は大村高校に対し8-1で同様にコールド勝ちしました。

波佐見高校は佐世保南高校を4-0で抑え、ベスト8に進出しました。

長崎工業高校はシード校海星高校を4-2で破り、ベスト8入りを果たしました。

長崎西高校は諫早農業高校を6-3で制し、ベスト8に残りました。

大村工業高校は川棚高校を5-0で完封し、ベスト8に進出しました。

ベスト8に残った8校は、次のような特徴が見られました。

長崎日大高校は初回に3点を奪い、失点なしで勝利したため、投手陣の安定感が際立ちました。

創成館高校も同様に初回に得点し、無失策で試合を守り抜きました。

大崎高校は5回に逆転点を得てから8回までリードを保ち、7回コールドで相手を沈めました。

九州文化学園高校は6回に1失点しつつ、8回に本塁打で追加点を挙げ、8-1の大差で勝利しました。

波佐見高校は守備に徹し、相手に得点させずに4-0で勝ち上がりました。

長崎工業高校は投手坂下の完投により、シード校海星を4-2で下し、ベスト8入りを決めました。

長崎西高校は3回表に2死一塁からの適時打で先制し、最終的に6-3で諫早農業高校を下しました。

大村工業高校は5回に5点を奪い、川棚高校を0-5で完封しました。

準々決勝へ向けた今後の展開とスケジュール

ベスト8が決定した後、準々決勝は7月20日(月)に開催される予定です。

同日は長崎県営野球場と別会場の2球場で、計4試合が行われます。

対戦カードは、長崎日大高校 vs 長崎工業高校、創成館高校 vs 大崎高校が10時05分開始、長崎西高校 vs 大村工業高校、波佐見高校 vs 九州文化学園高校が13時35分開始となります。

これにより、ベスト8の8校が再び激戦を繰り広げ、4強入りを争います。

準々決勝の勝者は7月23日の準決勝へ進出し、最終的に7月25日に決勝が行われます。

決勝は夏の甲子園(2026年8月5日開幕)への出場権争奪戦として、各校にとって重要な節目です。

今回の大会は、シード校の多くがベスト8に残り、実力と戦術が拮抗する展開となりました。

特にコールド勝ちを収めた大崎高校と九州文化学園高校は、投手戦の強さを示しました。

今後の試合も、投手陣の投球や先制点の重要性が鍵となるでしょう。

読者の皆様には、各校の戦いぶりを注目していただきたいと思います。