新ホームユニフォームのデザインと発表

マンチェスター・ユナイテッドは2024年7月3日に、adidasと共同で2024‑25シーズンの新ホームユニフォームを公式サイトで発表しました。

デザインは1950年代の赤色を再現することをコンセプトにしており、より深く豊かな赤色が基調となっています。

肩と首のラインは白色に変更され、前シーズンの黒から大胆なリフレッシュが施されています。

胸部のスポンサーはTeamviewerからSnapdragon(日本では「スナドラ」)へと変更され、ロゴは胸中央に配置されました。

胸ロゴ自体も従来の「MU」から「スナドラ(Snadra)」へと刷新され、クラブの新たなビジュアルアイデンティティが示されました。

ユニフォームの襟と袖口にはブラックとゴールドのエッジが加えられ、ミニマリストスタイルの流線型カットが採用されています。

背面には通気性と発汗を最適化するベンチレーション設計が施され、機能性と美観を両立させています。

バッジは過去数十年で最も人気のあるレトロなスタイルを微調整した形で使用されています。

この新ジャージは、プレミアリーグ開幕戦でウェストハム・ユナイテッド(Wolverhampton Wanderers)と対戦する前に公開され、ファンからは「赤×白のシンプルデザインが好評」との声が寄せられました。

2024‑25シーズンの戦績とクラブ情報

2024‑25シーズンにおいて、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグで11勝9分18敗、42ポイントで15位に終わりました。

同シーズンのUEFAヨーロッパリーグでは決勝まで進出し、トッテナムに敗れてタイトル獲得の機会を逃しました。

シーズン途中でエリック・テン・ハフ監督が解任され、ポルトガル・スポルティングCP出身のルベン・アモリム氏が新監督に就任しました。

クラブは1878年に創設され、本拠地は収容人数74,310人のオールド・トラッフォードです。

クラブカラーは赤・白・黒で、愛称は「The Red Devils(赤い悪魔)」です。

現在の監督はマイケル・キャリック(イングランド国籍)で、代表者はジョエル・グレイザーとアヴラム・グレイザー(米国)です。

運営法人はManchester United PLC(71.06%)とINEOS(21.94%)が所有しています。

2024年12月24日には、INEOSグループ会長ジム・ラトクリフ卿がクラブのクラスB株式25%およびクラスA株式最大25%を取得する合意が発表され、総額約12億ポンドの取引となりました。

2025‑26シーズンのアウェイユニフォームと今後の展望

マンチェスター・ユナイテッドは2025‑26シーズンのアウェイユニフォームを、現地時間7月16日に公式サイトで発表しました。

新アウェイユニフォームは白を基調とし、1992年のクラシックなアウェイシャツに見られる象徴的な雪の結晶グラフィックをライラックカラーでアレンジしています。

胸元や肩部にはクラブの悪魔のエンブレム、adidasのロゴ、両肩のスリーストライプスにプラムカラーのディテールが加えられ、公式サイトでは「クラブ史上最も象徴的なユニフォームの1つ」と紹介されています。

このユニフォームの紹介動画はマンUの公式YouTubeチャンネルで公開され、選手が実際に着用した姿が映されています。

初披露は2025年7月19日に開催されるリーズ・ユナイテッドとのプレシーズンマッチで行われる予定です。

また、2025‑26シーズンのホームユニフォームは赤のシャツ、白のショーツ、黒のソックスで構成され、パターンコードは _manutd2627h です。

アウェイは紺色(#001a67)のシャツ、ショーツ、ソックス(_manutd2425a)、サードは白(#FAFAFA)のシャツ、黒(#151515)のショーツ、白のソックス(_mufc2425t)となっています。

2025‑26シーズンの開幕フォーメーションは4‑2‑3‑1で、GKアルタイ・バユンドゥル(背番号1)やDFディオゴ・ダロト(背番号2)などが名簿に掲載されています。