試合概要

2026年7月17日(金)19時20分、大阪のAsueアリーナで開催された男子バレーボール・ネーションズリーグ予選ラウンド第3週第3戦は、世界ランキング5位日本代表19位のベルギー代表の対決でした。日本は第1セットを25‑20で取り、続く第2セットを25‑22で、そして第3セットを25‑16で完封し、3‑0のストレート勝利を収めました。この勝利で日本は開幕からの連勝数を11に伸ばし、史上初の11連勝を達成すると同時に、予選ラウンドの首位通過を決定しました。開幕からの無傷の勝ち星は、ネーションズリーグ史上でも日本男子チームとして初めての記録です。

スターティングメンバーと得点ハイライト

出場選手一覧

  • 深津英臣(36歳) – セッター、巧みな配球とブロックでゲームをコントロール。
  • 大塚達宣(25歳) – アウトサイドヒッター、アタック6点+ブロック1点の計7点。
  • 甲斐優斗(22歳) – 初スタメンのアウトサイドヒッター、アタック16点+ブロック1点+サーブ1点の計18点でチーム最多得点。
  • 宮浦健人(27歳) – オポジット、アタック10点+サーブ1点の計11点、サービスエースも記録。
  • 山内晶大(32歳) – ミドルブロッカー、アタック4点+ブロック3点の計7点。
  • 西本圭吾(27歳) – ミドルブロッカー、得点詳細は本文参照。
  • 山本智大(31歳) – リベロ、安定したディグで守備を支える。

セットごとの流れ

第1セットでは甲斐と大塚のスパイクが合計11点を稼ぎ、ベンチから出た高橋藍のサービスエースで25‑20と先制しました。第2セットも甲斐と宮浦の攻撃が鍵となり、相手ミスを誘発しつつ25‑22で取ります。第3セットでは甲斐のスパイクとサーブエース、山内のブロックが連携し、相手に追いつかせずに25‑16で締めくくりました。

次戦と今後の見通し

この勝利により日本は予選ラウンドで首位を確定し、決勝トーナメントへの出場権を得ました。次の試合は2026年7月19日(日)19時20分にアルゼンチン(ランキング14位)との対戦が予定されており、ここでの結果が一次リーグの最終順位に影響します。その後、決勝ラウンドは2026年7月29日から中国・寧波で開催され、開幕からの11連勝を胸に日本はホスト国中国との初戦に臨むことになります。今回の連勝は男女ともにネーションズリーグにおける開幕時の最長連勝記録を更新したものであり、チームは史上初の快挙を成し遂げ、今後の国際舞台でのさらなる躍進が期待されています。