二人きり 椅子取りゲーム
喜劇のように 開催を
彼女は言う 彼女に言う
「私には要らないわ」
流れるは 滑稽な歌
まだ二人きり 椅子取りゲーム
そして どちらにも どちらにも
アナタの声が 私の 声 と
ひとつになることを 嫌がった
隠してみても 隠せないんだ
君と私は同じだから
さあ このゲームを終えようか
それは 二人の歌
彼女は言う 彼女に言う
「アナタとは居られないわ」
カラカラと 笑い出す
本当は寂しいの 彼女は言う
この花束を 君に捧げよう
たおやかなまでに 赤い花
悲しげな顔 耳を塞いだ
世界で 一人だけ
君に言う
私を愛してよ
こんなにも こんなにも
私の声で あと少しだけ
君にこの歌を 歌おうか
何でもないわ 気にしないでね
私のことは もう
忘れてね
君にこの歌を 歌おうか
何でもないわ 気にしないでね
私のことは もう
忘れてね
またいつの日か 会える時まで
その時はもっと 遊ぼうね