さて、さて、

 

今夜は久しぶりに、

 

 

ニシキヤキッチンさんのレトルトカレーのレビューを、、

 

とりあえず私、ニシキヤさんのレトルトカレーは全商品制覇していたのですが、

 

 

先月24日にインドカレーシリーズのラインナップが全面的にリニューアル、

 

 

ならば、これらも「制覇しなきゃ」ということで(苦笑)、

 

 

翌日に全部買って、今現在ボチボチ食べ進めている最中です。

 

 

▼ということで、本日は食べ終えたコチラから、

100g入りの、いわゆるミニカレー4種、、

北インド地方のものが3つ、南インド地方のものが1つ

 

 

 

 

 

▲ひよこ豆の濃厚トマトカレー(100g 税込み350円)

 

 

旧インドカレーシリーズの「チャナマサラ(180g)」に該当しますかね、ミニサイズに変更して商品名称を現地名ではなく解りやすく日本語にした点はいいですね。

 

▲原材料、栄養成分、アレルゲン等の情報。。

動物系の食材が入っていないのでミニサイズで正解ですね。。

 

180gのライスでいただきます、、、皿に移した時のトマトの風味が鮮烈っすね👍

 

 

トマトの酸味の中にフライドオニオンの甘味があって、それでいてスパイスもしっかり効いていて、そして硬すぎず柔らか過ぎない豆の食感が心地良いです、美味いなぁ😋

 

ライスとの相性バッチリですけど、ナンと合わせても美味いでしょうね。

チーズとの相性も良さげ、肉類ちょい足しすればパスタソースにも転用できそうだね。。

 

 

 

 

続いて、

 

▲北インドのマッシュルームカレー(100g 税込み350円)

 

コチラはお初ですね、インドのレストランで提供されていたマッシュルームマサラをお手本に開発されたとのことです。

 

原材料、栄養成分、アレルゲン等の情報。。

コチラも動物系の食材の使用はないようですね。。

 

やっぱトマトベースですね、香りが良いです。。

 

肉が入っているようも見える😅

 

これもフライドオニオン入り、、酸味と甘味とシャープな辛味のバランスが良いですね。

 

マッシュルームはホールのものをカットしていて大ぶり、食感が良いです。

同じマッシュルームを主題にしたクリエイティブシリーズの「シャンピニオンカレー」とは全く違うアプローチで面白いですね。

 

このカレーもひよこ豆と同様なアレンジが出来そうです。。

 

 

 

続いて、

 

▲フレッシュチーズとほうれん草のカレー(100g 税込み350円)

 

コチラは旧シリーズの「パラックパニール180g」が元ネタ、サイズを小さくして名前を解りやすく日本語にして、、

 

原材料、栄養成分、アレルゲン等の情報。。

 

これもまたベジカレーですね、まあチーズは動物系ちゃあ動物ですが肉じゃねーし😅

で、チーズは蔵王チーズです。

 

色は緑ですがトマトの香りがしっかり立ってますね。。

 

ほうれん草だけじゃなく小松菜とケールも入ってます(三種の青菜)。。

ケールって青汁の元だよね、、なんとなく「苦くねぇか」と不安でしたが、

 

トマトの酸味と、これまたフライドオニオンの甘味、、これで苦味をいい感じに抑えましたね、チーズの旨味もいいですね。。

 

ライスとも相性バッチリ、、前二つ同様に北インド地方のカレーは全部同じようなアレンジが可能かと思います。。

 

 

 

最後は南インド地方のカレー

 

▲南インドの豆と野菜のスープカレー(100g 税込み350円)。。

 

南インドのサンバールがお手本ですね、サンバールは現地ではメイン料理の脇に添えられたスープみたいな存在ですかね、ニシキヤさんは主役に昇華させましたね(笑)

 

ちなみに、ニシキヤさんではサンバルと呼んでますけど、私は知ったかぶってサンバールと呼びます(笑)

 

原材料、栄養成分、アレルゲン等の情報。。

 

これもベジカレーですね。。

 

南インドでは酸味の元は柑橘系、ニシキヤさんではタマリンドを多用しているみたいですね。

 

スープカレーといいつつも多少のとろみがあります、、これはニシキヤさん流のアレンジなんですかね?

 

ちゃんと日本の米に絡んでくるし(笑)

 

北インドのカレーと違ってナンは合わなそうです、米なら日本のものよりインディカ米の方が良さげだ。米粉の麺やパンもいいかも、あえて日本の食材を挙げたら素麺とかかな。

 

 

100gサイズのインドカレーを全てベジカレーに仕上げたのはニシキヤさんの狙いですかね、個人的に賛成、このサイズの方がライス以外と合わせたりアレンジの幅が広がりそうです。。

 

ということで、今回はここまで。。。

 

それでは、また😴