6月に義姉が入金したと思われる25万円。

 

最初、私は義母からお金が無いことの相談を受けていた義姉(⇒その時の記事はこちら)が、義母にお金の援助をしてあげているのかと思った。

もし、そうだとしたら、とても申し訳ないことだと思った。

 

私がこのことを旦那に言うと、「どうせ義姉が家を買うときにお金でも借りたんじゃない?」と言ってきた。

確かに、通帳を見返してみると、毎年ボーナス月と思われる6月と12月に20万円入金している一方で、定期的にキャッシュカードで1万~10万くらい引きだされ、その後ボーナス時に20万とは別に返済のための入金もしていた。

お金を援助している人が、援助されている人からお金を借りるはずなんてないので、恐らく旦那の言う通りなんだろうと思った。

 

義姉は我が家が家を購入する6~7年前くらいに家を購入していた。

私たちが家を購入する際、もちろん旦那の両親にも

・家を購入すること

・どの辺に家を建てるか

・どんな間取りにするか

など、ざっくりと話はしていた。

しかし、義姉から「あなた達が新しい家のことを全然話さないから、じぃじとばぁばが心配してるよ!」と言われた。

 

私も旦那も「一応、話してたつもりなんだけどなぁ・・(汗)」と思っていたのだが、お金のことだったのかと、この時ようやく理解した。

義姉のようにお金を借りた方が良かったのだろうか。。。

 

義母が倒れ、義実家にお金が全くないと分かった時、私は眠れなくなるくらい悩んで(⇒その時の記事はこちら)、お金を貸すことに決めた。

義姉は「うちは子供にお金がかかるから~ごめんね~」と他人事のように言っていたが、お金を借りているのであれば、まず借りている人が返すのが先なのではないか。

 

私はフツフツと怒りが沸いてきた。