義父と船釣りに出かけた
長崎県の壱岐沖、対岸には対馬列島が見える
快晴の日には、なんと韓国も見えるらしい
狙いは大物の真鯛
地域によって釣り方は変わるが、
今回はシャクリ釣りと言って、
竿は持たず、釣り糸にテンヤ針と呼ばれる針に餌を付けて
船から仕掛けを垂らし、手で釣りあげる方法
水深90Mを超える深さに、最初は釣り糸を巻き上げるだけで苦労していたが、
徐々に慣れてくると、魚が餌をつつく当たりの感触が、分かってきた
周りでも、徐々に真鯛が連れ出した頃、
私の握っている釣り糸にも、グイと引っ張られる感触があった
すかさず合わせると、大きな真鯛がヒット
不慣れな事もあり、多少釣り上げる事に時間を要したが、
70センチオーバーの見事な真鯛が釣れた
義父と合わせて10匹近くの真鯛を持ち帰り、
刺身・鯛しゃぶ・煮付け・酒蒸しと、新鮮な鯛三昧のGWを過ごし、
すっかりリフレッシュ出来た
**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp