早朝5時頃 BSの番組を見ていたら 「噛む」ことは脳に刺激作用があり 作業の進行に 適しているという話をみていた。そういえば 物心ついた頃から 既に 山川 車に酔わないように LOTTEのミントガムを常に 口に入れていたし こめかみが痛くなるくらい チューイングガムを食べてたなと 思い出す。車に酔わないように スペアミントかミントガムを口に入れていたから かなりの反応で バスなどに酔いやすいため 旅行や遠足には 常備するほどの チューイングガム愛用家だった。大学を過ぎた頃から グミを買い求めるようになった。歯応えがないと 口元が寂しい。うちの母は 山川にいつも 噛む力を育てるように 気を使ってくれていた。岐阜の大垣にある 大垣味噌せんべいの四つ折りが 母の勧める味噌煎餅で 未だ顎がしっかりしていない頃から 山川に これが一番美味しんだと 父と三人で 大垣味噌煎餅を 顎が痛くなるくらい バリバリ食べていた。素っ気ないお菓子をいつも食べさせられていたから 自然と味わう力が育っていたのだと思う。食べ物に関しては 常に煩く言っており
全て手作りのものを食べさせたかった。ただ 子供の気分的には あまりにも 洒落っ気がなくて 武骨なお菓子ばかり 目の前に出されて うんざりしていたのも記憶にある。食べられない 今現在は そういう記憶が とても必要なもので 唾液の分泌を促す そのお菓子たちは 懐かしくさえある。噛むことは 唾液の分泌を促す作用と 脳にとり とても必要な行為なのだという。グミを 20歳過ぎの頃 食べていたら 母は 興味津々で 口にした途端 瞳が輝いたのを思い出した。それから 親子ともに グミを離さなかった。bagのポケットには 口臭止のタブレットとグミが いまだにあり イライラすると チューイングガムではなくて 味覚糖のグミを 常備している山川は 噛んで メンタルを安定している節がある。歯型のズレや 左右同じくらいの力で 噛むことを注視している記憶が根強くあり 山川もまた 口元のエチケットに関しては 今も変わらぬ関心がある。練り梅のスティックとかも 今もよく噛んでいるし 歯の健康を 自然と考慮しながら ものを食べていると思う。常に 自然の食物を 食べることに 神経を使っていた 母親には 頭が下がる思いだ。カップラーメンと 段ボール詰めされた 蜜柑二箱の記憶のほかには こういう物もあった。口汚い母親には 噛むことは とても大切なものだったのやもしれない。噛む力より 味のほうが大切な山川は 味噌松風が 好物だが 無骨な食べ物を好むのは 母親からの影響がつよいと思う。
山川令瑚