オリンピックの開会式に思う感情とトラウマの関係とは | VOICEプロジェクト・スタッフ達のブログ

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(ちょっと濃い言い方をしますと、「スピリチュアリティと社会性の両立」、そんなものも目指しています)

皆さま、こんにちは

ヴォイスプロジェクト

スタッフ虹虹ですニコニコ

 

先日開催されたパリオリンピックの開会式。

「悪魔崇拝だ!」「キリスト教の冒涜だ!」

などといった批判が相次いでいましたね。

 

一方で「日本だったら一発アウト」といった意見に代表されるように、ポリティカルコレクトにがんじがらめになっている現代で、あのように自由な表現が許される、というのが羨ましい、という声もありました。

 

皆さんはどう思われましたか?

 

自由を愛する私、スタッフ虹としては

平和でいいな!と素直に思ってしまいました爆  笑

 

4年前のコロナ騒ぎの時だったら絶対にできないお祭り騒ぎ。

タブーと思われる表現に挑戦。

フランス人ではないアーティストが出演。

良い悪いといったジャッジを超えた、「否定しない」「ただある」というスタンスでの表現、と個人的には捉えたのです。

 

毎回批判がいろいろと集まるオリンピックですが、

開催地で戦争が行われていたら中止になるように、

なんやかんやいっても平和だから開催できるのは事実ではないでしょうか。

(とはいえ、世界では未だに戦争が続いているのも事実です)

 

陰謀論的な見方もできますが、

このような人々の感情を良い意味でも悪い意味でも

かきたてるような演出というのは

私たちが過去生から引き継いでいるトラウマを浄化するきっかけになると思うのです。

 

誰しもが、過去生から心の傷を抱えています。

見たくない、気づきたくない、そう思うのは自然なことですが、

傷ついたことを分かってほしい、認めてほしい、という心の声があるのも事実です。

 

個人的なエピソードですが、その昔、ボーイフレンドに冗談で首を絞められ(実際は首を絞めるフリです)、ふざけあってたつもりが、大号泣してしまい……。当時は自分でも理解できなかったのですが、悲しくないのに大号泣、という不思議な現象でした。

 

そして、そのボーイフレンドとの失恋をきっかけに受けた退行催眠で、ボーイフレンドがきっかけで魔女狩りに遭い、絞首刑で亡くなる人生を見て、納得しました。

感情を起こす原因に気付く、知る、ことから浄化が始まります

VOICEプロジェクトが提供する個人セッションは

そういったトラウマやブロックに気づき、癒しがもたらされます。私もユニバーサル・シャーマン、ノラ・ウォークスイン・スピリットの個人セッションを受けて、実感した一人です。

 

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