あかんたれ 続きでっせ 新世界の串カツ屋編 | まいどーおおきに 河内の樹々の独り言



“糠に釘” “暖簾に手押し”と言う言葉がある (いくら言っても効き目がない事の意味)

あかんたれのぼんくらに、昔言うたことがある

何を聞いても「〇〇さんに任せてある」「△△さんに頼んである」

「そんなんでええんか? それぐらい自分でせいや」 言うても 毎回同じことの繰り返しや

全て丸投げや こいつほんまに阿保や 知恵も知識も努力もなーんもあらへん 
こいつのニックネームいうたら「丸投げ●業」とか言われとるんや かなり有名やで

酒の匂い嗅ぐのん早いわ 

いろんな事人に頼んどいて、自分は店抜け出してはよーから酒飲んどる 単なる酔っぱらいやん

ある時や 新世界の串カツ屋へ一緒に行ってん 

新世界言うたら串カツ屋の激戦地区や【だるま】【てんぐ】有名な店いっぱいあるで 

行ったんは聞いたこともないカウンターだけの小さな店や 

あかんたれのぼんくらのあの一言がなかったら

「有名店に囲まれてよー頑張ってるな 」で終わるんやけど 

癇に障った一言が

「こんなおいしい串カツ初めて食べたわ 美味しいわ なんでやろ」

横で聞いててけつの穴コソボーなったわ 

来る途中「今から行く店な きのうも行ってん 美味しいで」

【初めて食べた? はー?】きのう食ったん違うんかい ぼけ 

【美味しいわ なんでやろ】しらんがな

マスター●ーションひとりでやれや