ヒスイ拾いと温泉旅日記 白骨温泉、松本城、別所温泉、 | まいどーおおきに 河内の樹々の独り言

8月27日(水) 晴れ

松本市からR158号線を進み白骨温泉に到着。

【白骨温泉 共同野天風呂】営業は午前8時30分からで、入り口の券売機で500円の券を買い求め、階段を下りた受付の箱に入れる。湯槽は男女別で川沿いの露天風呂だけである。朝一番の入場の為か露天風呂 貸しきり状態であった。ここの湯は白濁問題が起こった温泉である。


【白骨温泉 泡の湯旅館】は余りにも有名で一度は入りたい温泉であった。
日帰り入湯の時間は午前10時30分からで、駐車場には早くも多くの車が待っていた。
開場と同時に多くの人が入り人気の程をうかがわせている。
ここの湯は男女別内湯と露天風呂、そして(混浴露天風呂)がある。湯は白濁色で、入湯料はタオル付き1,000円、タオルなしは800円であった。
タオルに温泉名が書き込まれていれば使わずにお土産になる。


再び158号線を折り返し松本市内へ、松本城に寄り登楼 入場料600円
夏休みも終盤、混んでいて暑く城外へ出るとホッとした。




R143号線を上田市方面に向かう。
別所温泉に到着すると温泉街入り口の「別所温泉バス停横観光客無料駐車場」に車を止め【別所温泉共同浴場 大師湯】(150円)、【別所温泉共同浴場 石湯】(150円)と続けて入湯した。


【別所温泉 緑屋旅館】入湯料800円 幸いなことにお風呂は貸し切り、秋の行楽シーズンにはまっ茸狩りでにぎわうとの事。


この旅に出る前にインターネットで調べておいた、【安楽寺 国宝八角三重塔】に寄って見た。
安楽寺は曹洞宗のお寺で、建てられたのは鎌倉末期と伝えられている。
私が安楽寺に行った時間は閉門(午後5時)の15分前であった。急ぎ足で‘八角三重塔’に向かった。鬱蒼とした緑に包まれた八角三重塔は重厚で素晴らしいものであった。
私は愛用の一眼レフカメラを持ってこなかった事を悔やんだ。
何時の日にかもう一度来る事が出来るならば、終日カメラを抱いてこの塔の周りで撮影したいと思った。

車中泊