耐えて思い浮かべる世界 | まいどーおおきに 河内の樹々の独り言

日本は「四季」があり、季節から季節への、微妙な移り変わりが味わえる素晴らしい国であるが、今は、肌を焼き尽くす様な‘乾いた熱風と照り返し’の毎日である。

この猛暑、酷暑は何時になったら‘残暑’となるのだろうか?


春から夏にかけての‘草いきれ’ 

梅雨の‘肌に纏わり付く、じっとりとした湿り気’ 

秋深まり行く時‘紅葉の色づきと共に迫る冷気’ 

北風も吹き終わり、‘吐く息も凍り、深々と降り積もる白銀の世界’


暑さに耐える中、思い浮かべる夢の世界。