鏡川橋から先は本当に本数が少ないです。
このため、鏡川橋で折り返す車両を撮って待ちます。
600形ばかりですね。
やっと来たいの行は何故か写真を撮り忘れ。
700形だったようです。
鏡川橋からは単線区間に入ります。
交換できるのは3か所でここ朝倉もその一つ
そりゃ本数を増やせませんよね。
道が狭いためバスが軌道内を走行することもあります。
朝倉駅前を過ぎると専用軌道に入ります。
よくこんな場所を路面電車タイプの電車がと思わせるような場所も走ります。
再び伊野駅前から併用軌道に入り終点の伊野停留所に到着しました。
伊野停留所には駅舎もあって終着駅らしさを感じます。
駅は一応2面2線のようですが、こちら側のホーム?は使われることは無さそうです。
文殊通に向けて出発していきました。
ここからは駅周辺を散策
軌道上に駐車車両が(笑)
まあ、ここまでは車両が入ることがないようなので駐車されているのでしょうね。
味はありますが、駅舎は平成20年に建てられたもののようです。
そしてここ伊野には車庫がありました。
その車庫に至るレールが残されていました。
レールを辿っていくと
架線柱も残っています。
ここまで線路が残っていました。
この線路横のアスファルト部分にも以前はレールが敷かれていたようです。
さて、この後はJRに乗りますので伊野駅まで移動することにします。
その前にお昼時に近づいていますので食料を仕入れに行くことします。