5月13日。日刊スポーツ配信。

「立民泉代表が蓮舫氏にツイッターで『やめませんか?』次期衆院戦での辞任ラインめぐる指摘に」の記事。

 

楽しいねニヤリ

こんな楽な選挙はないのかもしれない。戦いを前に相手が自滅するのを待てばいいだけなんてのは、、、自民党、対する維新もうれしくて蓮舫氏に感謝状でも贈りたいくらいの気分ではないかと思う。

 

戦いを前にして、まともな人間であればツイッターで音量を上げて相手に手の内をさらけ出すようなことがどんな意味を持つのか、“ご乱心”としか言いようがない。100%泉氏の判断に異議ありとしてもあまりにも子供じみていて言葉がない。過去に、自身の発言が注目され続けたことで、ひとりで戦ってきたような錯覚を持っているのかもしれない。所詮せま~い水槽の中を泳ぎ続けてきたにすぎない。

 これで何人目だろう。子供じみていてプライドだけは2人前の政治家の存在。。。頭が痛~い問題である。

 

日本の根幹が国会の洗礼も受けず閣議決定だけで決まっていく・・・国民は置いてけぼり。

時の首相は、といえば「タイム」の表紙に精いっぱいのポーズ・・・”長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる”首相として。慌てて抗議はするものの時すでに遅し。

 事実は世界第3位の防衛大国にまで上り詰めようとしている日本の現実は動かしようがない。

 

賃金は10年間上がらず、結婚は経済的理由でためらい、安心して子供を産める環境になく、日々の生活がますます厳しくなる。子供の教育環境は?といえば先生の確保も難しい状況。保育環境も追い詰められている。我慢強い国民性はこの時ばかりはわきに置いておく必要がある。

 
そして、
冒頭の醜聞。ぜひ大人の良識を!!
戦うべき相手を間違えないように。自身との対話は十分だったのか?
まず自身の無知との闘いが最初だと思われる。