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「アサイです~!」
「ラムっすラムっすラムっす~!」
「連呼、したがるよな~!」
「ラムっす!」
「二人、合わせて…」
「アサイラムです!」
「コンビ名は、パク/オマージュです!」
「皆さん、新年おめでとうございます!」
「明けまして、おめでとうございますっす~!」
「一月も終わりですが、2023年、最初の登場です!」
「今年も、宜しくお願いしますっす~!」
「好きだと、言ってくれる人!ファンクラブにも、支えられて!」
「感謝しか、無いっす~!」
「『シャークネード式映画批評』!今回の、作品は!」
「作品はっす~!」
「『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』!」
「恐竜、万歳っす~!」
「『ジュラシック・パーク』シリーズ、完結編です!」
「物語の、終わりっす~!」
「恐竜だよ、恐竜!」
「我等がサメと並ぶ、最高キャラクターっす~!」
「サメ程、手軽には撮れないけどな~!」
「サメは手軽って、認めちゃったっすね~!」
「観たのは昨年ですが、取り上げるのは、今頃…例によって、ブログ書いてるR太って阿呆が、サボってました!」
「R太の、阿呆~!」
「言ってやれ言ってやれ!」
「R太の、阿呆~!」
「長く続いて来た『ジュラシック』シリーズも遂にゴール、感慨深いです!」
「ただ、ハリウッドに於ける『完結編』ってしばしばっすが…」
「そこは、触れるんじゃない!ともあれ!前作で恐竜達が世界に、解き放たれた為に!」
「恐竜が身近に、普通に存在する様に成っているっす~!」
「普通に考えれば、生態系に対する多大な影響!断固たる対応していかなければ、大変な事に成りそうですが!」
「恐竜が引き起こすトラブル、問題もかなり、発生してはいるみたいっすが取り敢えず、日常に共存してるみたいっす~!」
「大企業バイオシン社は、巨大な恐竜保護区作って管理、研究行っております!」
「それ自体は、必要だろうっすけどね~!」
「一方で、アメリカの穀倉地帯では巨大イナゴの大群、発生!被害が、広がっております!」
「イナゴ…ヤバかったっす!ヤバかったっす!」
「実は恐竜の遺伝子、組み込まれているはしいですが…」
「ぶっちゃけ、体長ざっくり数十センチ!猫位の、大きさっす~!」
「メチャクチャ怖く、何とも気持ち悪いです!」
「正直人類滅亡の危機、直ちに全世界挙げて軍隊でも何でも投入して、駆除作戦敢行すべきっすけどね~!」
「イナゴの背後には、バイオシン社が居るみたいです!」
「やれやれっす~!」
「『ジュラシック・ワールド』シリーズの主人公オーウェンとクレアは、特別な出自持つ少女メイジー守って、ひっそり暮らしております!」
「余りひっそりでも、無かった気もするっすけどね~!」
「成長してきたメイジーとの関係、ギクシャクしたりもしてます!」
「自立意識っすね~!」
「一方ヴェロキラプトルのブルーには、子供が出来ています!」
「可愛かったっす~!」
「ところが、謎の組織にメイジーも、ブルーの子供も誘拐されてしまいます…背後には、バイオシン社がいるらしく!」
「バイオシン社、何でも有りっすね~!」
「今作の、売りは!」
「懐かしい、面々っす~!」
「グラント博士!エリー博士!マルコム博士!全員、登場です!」
「嬉しかったっす~泣けたっす!」
「三人揃うって実は、最初の『ジュラシック・パーク』以来なんだけどな~!」
「ジェフ・ゴールドブラムは勿論、サム・ニール、ローラ・ダーン、素敵な歳の取り方、してたっすよね~!」
「かくして、色々な顔触れ色々に、バイオシン社に集まって参ります!」
「同窓会感、有ったっすよね~!」
「恐竜、とにかく沢山出て来ます!」
「恐竜祭りっす~!」
「何しろ、もう世界中に解放されちゃってます!あらゆる場面、あらゆる場所に登場、可能です!ひたすら、恐竜です!」
「マルタ島、素晴らしかったっすよね~!」
「一方で、登場人物皆さん、恐竜との立ち回り慣れております!」
「本来、研究者の筈なんっすけどね~エージェントチームな、感じっす!」
「採点、するぞ~!」
「『アイディア』っすが!」
「長く続いてる、シリーズ物だからな~いつも、言ってるが…」
「やっぱりあくまで、『企画』なんっすよね~!」
「『0.05シャークネード』!」
「『ぶっ飛び具合』っすが!」
「恐竜が普通に、存在しちゃってる世界はぶっ飛んでるっちゃ、ぶっ飛んでるけどな~!」
「展開の、必然っすからね~一旦科学で恐竜が甦った以上、そういった事も有り得る訳っす!」
「『0.1シャークネード』!」
「『俳優』っす~!」
「素晴らし過ぎた!」
「クリス・プラット達も無論、魅力っすが!」
「繰り返すが、サム・ニール!ローラ・ダーン!ジェフ・ゴールドブラム!最高だった~!」
「撮影現場も、楽しく盛り上がってた感じっすよね~!」
「脇の人物達も、良かった!」
「何故かパンフに載って無いんっすが、恐竜密売組織の親玉の女性、魅力だったっすよね~!」
「あのまま、次の007の悪役に起用されても、有りな位だったな~!」
「とにかく色々、素晴らしかったっす~!」
「『10000シャークネード』!」
「『CG』っすが~!」
「勝てる訳、無い~!」
「無論予算も、違うっすけどね~CG自慢にも成らず見事に、生きた恐竜、及びイナゴ、作られてたっす!」
「アニマトロニクスとか単純に人形とかも上手く、活用してたらしいけどな~とにかく、CG感無い!」
「撮影センス含めて、見事だったっす~!」
「『100000シャークネード』!」
「『アクション』っすが~!」
「見事だった~!良く出来てた!」
「色々工夫しつつ、恐竜も生かしつつ、場所も状況も変化付けて、楽しかったっす~!」
「ただ、或る種の薄さというかな…」
「軽さっすかね~シリーズ物の、宿命かもしれないっすが!」
「『60シャークネード』!」
「判るっす~!」
「『ロマンス』だが!」
「有ったって言えば、有ったっすが…」
「新しい展開、とかじゃ無いからな~ほっこり幸せには、成った!」
「それ以上は、求められて無い話っすかもね~!」
「『1シャークネード』!」
「『音楽』っすが~!」
「正直…」
「そーっすね…」
「印象に、残って無いな…」
「申し訳無いっすけど…」
「『0.1シャークネード』!」
「そして『感動』っす~!」
「これがな…」
「そーっすね…!」
「難しい!」
「そーっすね…!」
「グラント博士達勢揃いは、泣けた!」
「最高だったっす~!」
「だが、物語本筋の感動は…」
「沢山恐竜見れて、楽しかったっす!」
「何かこう、元気出るよな~!」
「でも、感動だったのかっすよね…!」
「色々有ったけれど、物語の主題結局…だよな~!」
「奥深さがっす…!」
「恐竜祭りを感動と呼ぶなら、感動した!」
「でも、その先っすよね~!」
「『1.2シャークネード』!」
「物議醸しそうな、採点っすね~!」
「アイディア」…0.05シャークネード
「ぶっ飛び具合」…0.1シャークネード
「俳優」…10000シャークネード
「CG」…100000シャークネード
「アクション」…60シャークネード
「ロマンス」…1シャークネード
「音楽」…0.1シャークネード
「感動」…1.2シャークネード
「色々、分かれたな~!」
「『CG』突出してるっすが…その割に、『アクション』低いのと、何と言っても『感動』、意見色々有りそうっす!」
「『アクション』『感動』そもそも、我等が『シャークネード』の水準高いから、それを越えてるのは決して、悪い評価でも無いんだけどな~!」
「とにかく、我等がサメと並ぶ!恐竜やっぱり、偉大っす~!」
「恐竜見れば、とにかくハッピー!」
「恐竜!恐竜!恐竜祭りっす~!」
「恐竜!恐竜!」
「恐竜!恐竜!」
「恐竜!恐竜!」
「恐竜、万歳っす~!」
(続く)