最近スーパーや飲食店に行くたびに感じるのが、
「どこもかしこもセルフレジ!」ってこと![]()
この流れ、便利なようでいて……
なんだか寂しさもあるんですよね。
📱セルフレジもスマホ注文も、今や“当たり前”の時代
少し前までは、
「お会計お願いします〜!」と声をかけると
笑顔の店員さんがバーコードをピッと通してくれてたのに。
今は「お客様ご自身でお願いします」と言われ、
目の前の機械に自分で商品をスキャン。
飲食店でも「QRコードを読み取って注文してください」と言われることが増えてきました。
確かに、待ち時間も減るし、
スタッフさんの負担も軽くなる。
効率的で合理的。
でも……その“合理的”が
人によっては「冷たく」感じることもあるんですよね![]()
👵母のひと言にハッとした
先日、母(70代)と近所のうどん屋さんに行った時のこと。
テーブルにタブレットが置いてあって、
注文はすべてそこから入力。
母は画面をじーっと見つめたまま固まっていて、
「これ、どうやって頼むの?」と小さな声で聞いてきました。
代わりに私が操作して注文を終えると、
母がぽつりと一言。
「紙のメニュー、もうないのね…」
その声がなんだか寂しそうで、胸がギュッとなりました![]()
便利さの裏で、
“人と人とのつながり”が少しずつ薄れてる気がしたんです。
🏪お店の事情もわかるけど…
もちろん、お店側にも事情がありますよね。
人手不足、コスト削減、
感染対策などもあって、
セルフ化・デジタル化は必要な流れ。
実際、ある調査では
スーパーの半数以上がセルフレジを導入しているそう。
「スマホで注文できる方が楽」という若い世代が増えたのも事実。
でもその一方で、
「操作が分からなくて焦ってしまう」
「後ろに人が並ぶと申し訳ない」
そんな声もシニア世代からよく聞かれるようになりました。
慣れていないだけで、“時代に取り残された”ような感覚になる。
このギャップ、思っている以上に深刻なんですよね![]()
💬人がいる安心感って大きい
私自身も、
セルフレジで小銭を入れ間違えて焦ったことがあります![]()
その時、近くにいた店員さんがすぐ来て
「大丈夫ですよ〜ゆっくりでOKです」と
笑顔で対応してくれて、
なんだかホッとしたのを覚えてます。
たった一言で救われることってありますよね🌷
デジタルがどれだけ進んでも、
人の温かさに勝る“安心”はないと思うんです。
📊「効率」と「思いやり」の両立を
これからますます進むデジタル化。
AIレジ、顔認証決済、ロボット配膳…
便利な仕組みは次々に生まれています。
でもそれと同時に、
「高齢の方にもやさしい仕組み」も
もっと増えてほしいなと思います。
たとえば──
・紙のメニューも残す
・タブレット横に“操作サポートボタン”をつける
・スタッフが積極的に声をかける
そんな小さな工夫だけでも、
“置き去り感”はかなり減る気がします![]()
🌈世代を超えて「助け合える社会」に
私の母もそうですが、
「覚えられない」わけじゃなくて、
「教えてもらえる環境がない」だけなんですよね。
初めてスマホを持ったときも、
最初は戸惑っていたのに、
今ではLINEで写真を送ってくるようになりました📸
人は誰でも、“きっかけ”があれば変われる。
だからこそ、
デジタルの波を押しつけるんじゃなくて、
一緒に乗り越えていけるような社会が理想だなと思います![]()
💭おわりに
便利さの裏にある「置き去り感」。
それを感じたときこそ、
人との関わりの大切さを思い出す瞬間なのかもしれません。
セルフレジも、スマホ注文も、
「使う人の気持ち」に寄り添えたら、
もっと温かい社会になれるはず。
今日も母と一緒に、
少しずつ“新しい便利”を覚えていこうと思います![]()
