進化!シェフズ ライブ キッチン「日本を味わおう 第12弾〈江戸 -TOKYO-〉プロモーション | 情報キュレーター〝ジョニデ〟のブログ

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さて、恒例のインターコンチネンタル 東京ベイ「シェフズ ライブ キッチン」の「日本を味わおうプロモーション」が5月15日(火)からスタート! 今回は、グルメジャーナリストの東龍氏とのコラボレーションによる、魅力あふれる江戸・東京の食文化にフィーチャーした「日本を味わおう 第12弾〈江戸 -TOKYO-〉」。そして、私個人的には、佃副総料理長からバトンタッチして、今年3月より料理長に就任した木内氏のお料理がとっても気になる!ってことで、試食会に行ってきました。

今回のプロモーションは、“江戸東京”の食文化にフィーチャーしたと聞き、「そうきたか!」と妙に納得。まさに、「灯台下暗し」という言葉どおり、予想もしていなかっただけに新鮮な驚き。
まずは、いつものように岸義明総料理長からのご挨拶。

 

そして新たに料理長に就任した木内和利シェフ。人前でお話しするのが苦手だという寡黙な性格だそうですが、フレンチ出身らしく繊細で斬新なお料理に期待。

さらに、グルメジャーナリストの東龍氏が乾杯の音頭。

 

ということで、お料理の紹介。サラダは、「TOKYO X のシーザーサラダ」、「豆腐とひじきのサラダ」、「茶蕎麦とシーフードのサラダ」、「いかの佃煮と大江戸スカッシュのサラダ」、「きらずのサラダ」など。

 

前菜は、「・鴨胸肉のローストと蕎麦米のリゾット 鴨南蛮仕立て」のほか…
「鰻のキッシュ」
「鰹のたたき マスタードの香るグリビィッシュソース」
写真奥の「豆腐田楽 シェフズ ライブ キッチンスタイル」、手前の「桜飯 和風ヴィネグレットで」。

 

厚焼き玉子(江戸料理)、スズキ(東京湾)など(※ディナーのみ)を使ったにぎり寿司も。
鱚、大江戸スカッシュなどの天ぷら(※ディナーのみ)。

 

こちらの「国産牛のすき焼き丼」(※ディナーのみ)は、必食!

 

温製料理の「めんたいチーズもんじゃのグラタン」。
温製料理の「TOKYO Xのロースト 蜂蜜と胡桃のソース」。

 

温製料理の「サーモンの幽庵焼き 甘酒を使ったマリニエールソース」。
温製料理の「メバルのオーブン焼きと東京野菜小松菜のサラダリオネーズ風」。

 

温製料理の「浅草海苔ちらして東京野菜と佃煮を絡めたジャガイモのニョッキ」。
温製料理の「大根と牛ほほ肉 東京甘味噌でコクを出した赤ワイン煮込み 風呂吹き大根仕立て」。

 

温製料理の「親子丼風オムライス」。

 

ドリンクは、東京都福生市で造られたクラフトビール「TOKYO BLUES」もオプションでご用意。
さらに、福生市にある江戸時代後期から続く田村酒造場の日本酒もあります。

 

写真右の「大江戸カクテル 東京レモンサワー」(アルコール/ノンアルコール)や左の「甘酒ブルース」もご用意。

 

デザートは、「おしるこ」「パンナコッタ」「 苺ムース」「ニンジンゼリー」「パリブレスト」「ウサギのホワイトチョコレートムース」「苺のタルトレット」など。

徳永シェフのデザートは間違いなくおいしい!ただし、今回のデザートは、現在開催されているイースターのものなので、5月15日(火)からは切り替わる可能性があります。

 

ちなみに、写真右上の「白ごまのブランマンジェ」だけは、木内料理長が自らこだわって手がけたデザート。

 

さて、お料理のお味はというと、誤解を恐れずに言うと若い人をも魅了するようなはっきりとしたもの。もちろん、味が濃いという意味ではなく、繊細さの中にも木内料理長の主張が感じられるもので、とても印象に残るおいしさ!

シャイな木内料理長にお願いして撮った2ショット。進化したシェフズ ライブ キッチンが、いよいよスタートします!

 

シェフズ ライブ キッチン「日本を味わおう 第12弾〈江戸 -TOKYO-〉プロモーション」概要
期間:2018年5月15日(火)~7月16日(月・祝)
場所:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 3F/シェフズライブキッチン
問い合わせ・予約 TEL:03-5404-2246

http://www.interconti-tokyo.com/restaurant/chefs-live-kitchen/