ザ ストリングス 表参道『BAR&GRILL DUMBO』 | 情報キュレーター〝ジョニデ〟のブログ

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表参道のランドマークとして昨年10月1日に誕生した「ザ ストリングス 表参道」に、アメリカンスタイル・オールデイダイニング『BAR&GRILL DUMBO(バー&グリル ダンボ)』が、同年12月1日にオープン。ということで、先日そのグランドオープン記念となる試食会に伺って、なんと、今関一久シェフと感激の再会!

 

今関シェフといえば、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのフレンチレストラン「ラ・プロヴァンス」の料理長をされていた際に、“宇宙一おいしい肉料理”と表現させていただいたほど、私がリスペクトする人物。その今関シェフが、アメリカンスタイルのグリル料理という新境地を開いたのでご紹介します。

 

店名の『DUMBO』とは、ニューヨーク・ブルックリン、マンハッタン橋とブルックリン橋に挟まれた歴史ある市街地のDown Under the Manhattan Bridge Overpassから命名。多くの若い芸術家や音楽家による最先端のカルチャーを発信する地区として注目されている場所なのだとか。

ニューヨークスタイルの店内には、122席もあり、インテリアもスタイリッシュな雰囲気。

 

こちらは、バーエリア。季節にあったカクテルもご用意。

 

大きなガラス窓からは、表参道のメインストリートを見下ろせる絶好ロケーション。

 

そして、今関シェフと感激の再会!

 

いよいよ試食ということで、こちらは「ヘルシー蒸し鶏とキヌアとソルガムのスーパーフードサラダ 柑橘ドレッシング」。

 

さらに、そば粉を使ってクレープ風にアレンジした「チーズとジャンボブランのオムレツ風ケサディーヤ」。

 

バンズのないバーガー?「仔羊のハンバーグとフォアグラのロッシーニ バンズなしバーガースタイル」。仔羊のハンバーグなのに全くクセがなく、フォアグラとトリュフとの相性も抜群。

 

600グラムのTボーンをシェアして楽しめるボリューム満点のグリル料理。

ロースとフィレの2つの部位を同時に味わえる「US T ボーングリル(BBQソース、ソースシエン、マカロニグラタン、インゲン、キャロットサラダ)」。デクパージュ(切り分け)していただけます。

 

低温で熟成した骨付きポーク350グラムを、素材の味を生かすようにシンプルにグリルした「氷温熟成黒豚骨付きポークのグリル グリーンペッパー風味のオニオンソース」。

 

こちらは、サプライズな仕掛けのある「チョコレートドーム<ハート>のチェリージュビレ」。その様子は次の動画で。

 


 

 

温かいチェリーソースをかけると、中からハート型の木いちごのシャーベットが現れました!

 

いやー『BAR&GRILL DUMBO』は、ダイナミックなグリル料理に、フレンチで培った今関シェフの繊細な味付けが見事に融合しています。

 

『BAR&GRILL DUMBO(バー&グリル ダンボ)』

【場所】 東京都港区北青山3-6-8 ザ ストリングス 表参道 2階

【営業時間】 11:00~22:00

ランチブッフェ 第1部11:00~12:30 L.O.12:15/第2部13:00~14:30 L.O.14:15

デザート&ライトミールブッフェ 15:00~16:30 L.O.16:15

ディナー 17:30~22:00 フードL.O.21:00/ドリンクL.O.21:30 

【予約・問い合わせ】 03-5778-4534(直通)

http://www.strings-hotel.jp/omotesando/restaurant/