今後どうするのか?
先日リニューアルな水槽。
チェリーレッドシュリンプ以外、現在生体が居ません(◞‸◟)
ま〜水景としてはそれで良いんですが、やはり寂しい気が‥‥(・ω・`)
そこで、生体が分かり入りやすい今まで育てたお気に入りから選択しようと思ってます♪
まずは、ピグミーグラミー。
原産国はタイやカンボジアの熱帯国。
体長は4センチ位まで成長するらしいですが、購入時は2センチ程。魚の成長度合いは飼育環境によって変化するらしいので90㎝のスリム水槽で飼い込んでも大きさははさほど購入時と変わりません。
水温は20°c〜25°cと幅広く適応し、弱酸性〜中性と管理しやすいす水質。
他のグラミー同様にのんびり、ゆったり泳ぐ魚で水流は弱めが良く、穏やか魚種なので混泳もしやすいです♪
小さくて地味目ですが、飼い慣らして落ち着くとブルーに光るメタリックな発色が綺麗で、さらにオスは尻ビレ辺りが赤くなって来てコントラストが緑な水景に映えると思います♪
リニューアルした水槽。
酷暑と言われた夏も終盤。生体も購入しやすい季節になって来ました!
早くお迎えしたい(*´∀`)♪
が‥
‥
⁇⁇
♪クラウンキリーもっと魅力的なんです♪
地味かと思いきや派手な魚でサイズ感はピグミーグラミーより小さく購入時は1㎝程、ギニア辺りが原産国のようでメダカの仲間らしいですね。
馴染むと縞々模様の後方、尾鰭は青や赤くて映える魚♪
しかし、飼育的には難しく、餌は顆粒しか食べませんでした。
それも食べてるのか?ないのか?痩せてしまいがちなんです(´Д` )
オス同士の縄張り争いがありますが、上手くカップルに成ると仕草が可愛いんです😍
しかし、若干難しい魚種な感じな気がして飼育辛い。
どちらも先住のチェリーレッドシュリンプとは仲良く暮らせる温厚な魚ですね♪
リニューアル時に飼育水はネットで濾して再利用し石、サンドは軽く清掃。濾過器はそのままなので既に水質は安定して来てます。
ピグミーグラミーは中層〜下層を泳ぎ全体的に捕食するのですが、クラウンキリーはメダカの仲間なのでほぼ上層で捕食。
底をついばんで水草が浮かぶリスクは回避出来ると思います。
育て易さを取るのか?再挑戦してスキルアップするのか?
環境は整ってますが二分する魅力に迷い中(^_^;)
♪近々新たな生体の導入する予定です♪♪