今朝、億女大学の
第一回目講義「親の呪縛」
を視聴しておりまして、
お金を稼げないのは、
父親の呪縛
人間関係が拗れてるのは、
母親の呪縛
6月18日（火）埼玉県入間市で開催されるマルシェに出品します
お金にまつわること、
☑お金の管理ができない
☑お金がなくていつも不安
☑お金が稼げない
etc
8個の項目があったのだけど
全部当てはまるわ〜
ほんとにね
お寿司屋を経営していた父
お寿司握ってる姿と
よく昼寝していた姿しか
記憶がない
晩年は、過疎化で
経営も傾いちゃって…
いつだったか、
「パソコンの使い方を
教えてほしいなぁ」
って頼まれた時には
丁度、反抗期だったもんだから
私:「知らない」
」って素っ気ない態度とった。
多感な高校生の頃、
ソフトボール好きだった父は、
近所の女子ソフトボール部の
コーチをしていて、
常に他の女子高生を
大切にしていた。
実子の私を可愛がることもなく
会話もなかった。
そういった恨みつらみ…
父が死ぬ間際
看取ったのは私だった。
「ほら、あんたが大事にしてた
女の子たちはどこよ？」
って意識もなく
死ぬ間際の父に心の中で
吐き捨てた。
精一杯の反抗したセリフ。
子供の頃から
怖い存在だった父。
寡黙で何考えてるか
全く分からなかった。
けれど今、
思い出されるのは、
私が小学生の時に
一番若いお父さんで
イケメンで自慢だったこと
大好きだったんだ本当は。
そして母親
社会人になってから
母の愚痴っぽいところや
粗野なトコロがきらいで
疎遠にしてた。
けれど、
一人の女性として見ると
そりゃそうなるわと
今なら思える。
結婚して、
旦那家族の元で
家事や子育てしながら
お寿司を切り盛りして
父を支えた。
若い時には我慢して
言えなかった事を
晩年、深酒して酒乱となり
暴言を吐きまくってた。
今朝ふと想いだしたのは、
小学低学年の時の授業参観で
お母さんと一緒に
『廃材でモノ作りする』
というのがあって、
もう、その授業が始まっても
周りの皆はお母さんが来ていて
作り始めてるのに
私のお母さんが来なくて、
不安になってた時に
駆け込んで来てくれて
ホッとした瞬間を思いだした。
母は、絵を描くのも上手で、
字を書くのも上手
モノ作りなどの工作も
とても上手だった。
↑
夏休みの図工作品は
ほぼ金賞（母がほぼつくったやつ
）
）本当は好きだったんだ。
ああもう少し早く
私が大人だったなら
経済的にも
精神的にも助けられたかも
しれない
と。
もう亡くなってしまって…
それは出来ないけれど。
悔やまれてなりません。
ただこうして
想いだして大好きだったと
思い切り感じてあげようと
思ます
益々世界中の女性たちが
キラキラ輝いて
生きていくを
応援していきます
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