カレーとクラフトビール | VOVOのカレー日記

カレーとクラフトビール

祐介です。

まだまだ暑いですね。
皆様美味しいビール飲んでいますか?

私もいつも帰宅後はとりあえずプシュッとやっております。

今回のブログは、先日の東京出張と茅ヶ崎のブルワリー見学へと行ってまいりましたので、その時の模様です。

向かった先は、Gold'nBubさん

地ビールを製造する「Barbaric works」のビールが飲めます。


ホップ一つにしても、一般的にビールだとペレットホップ(リーフホップを粉砕し、圧縮してタブレット状にしたもの)を使用する事が多いらしいのですが、こちらのブルワリーではリーフホップを使用するそうです。
↑左がリーフホップ


その違い↓
・まずリーフホップは入手困難な事。
(ペレットは入手し易い)
・そして鮮度がよくアロマ(香り)が良い事。
(ペレットはリーフホップに比べ劣る)
・保管状況も真空にする必要がある、良い状態をキープする=鮮度が命

1銘柄作るのに、1ヶ月掛かるそうです。
手間かかり過ぎですよね。

これだけこだわってますから様々なお店から予約が殺到し、製造している時には完売になってしまう事もあるのだとか。。

飲むと納得。
めちゃくちゃ美味しいですよ。
↑人気銘柄「N°5」


少し話を変えると、私達のカレーにも共通するものがあると感じました。
お米、素材、スパイス。
私達のVOVOで作るもの全てです。

それは雑に仕込みをすると、本来の味には大抵及ばない事、要するに全く違うものが出来てしまいます。


過去に私も恥ずかしながら何度も失敗をしてきました。
その度に丁寧に作る事の大切さを教わってきました。

お陰様で入社し4年が経ち、中目黒店で頑張ってる鈴木や自店のスタッフにもカレーについて教える立場になり、責任のある立場にもさせて頂いております。

当たり前ですが下手なことは出来ません。

これからも「Barbaric works」さんのビール同様、仕込みにも手間を惜しまずひたむきに頑張っていこうと思います。
スタッフも大事ですので、教育にも力が入りますね^ ^

今後「Barbaric works」さんのビールも導入出来るように動いてますので、楽しみにお待ちください^ ^

ブログも見させていただきましたが、本当に魅力的です。
↓↓↓

↑裕二さん
↑Barbaric works代表 安藤さん


Barbaric  worksのビールを作る裕二さん、VOVO学大店がオープンする前に同場所でyoogee'sを経営されていたオーナーさんです。

またBarbaric works代表の安藤さん、お忙しいところご説明ありがとうございました。