CUSTOM FIGURE CLASSIC "Heather Mason" 修復リペイント作業 | ボトラキチのブログ

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一品物クレイ製フィギュアの修理を行う為に、塗装を溶剤で漬け置きして剥がしたら、素材毎ボロボロに崩れてしまいました。レジンやパテのフィギュア感覚で溶剤を使うと非常に危ないですね。非常に残念な結果になりましたが、何とか修理して復活させる事にしました。先ずはひび割れに接着剤を含浸させ、中空部にポリエステルパテを充填しました。そこからひたすらエポキシパテで造形して行きました。

 

 

第一段階 修復しながら同時にデティールアップして行きます。

 

第二段階 崩れてしまった髪は完全に新造しました。

ここから更に遊び毛を追加したり、細かな修正をして行きます。