去年の謝恩会↓
https://ameblo.jp/vortis-pride/day-20161206.html
去年は話をする選手達も多くて、アレックス、橋内、ルイスなんかと話したのを思い出す。でも今年は意外な人物と。長谷川徹。今までほとんど話したこともなくて。でも先日、ちょっとた事があって話をした。詳しくは書けないけれど、共通項はアレックス。いつまでもみんなの心の中に影響をもたらしている男だな。
徹と話す少し前に声を掛けられた。ブログやってますよねって。いやいや、なんともお恥ずかしい。特にどうと言う深い内容も無く、文句をツラツラ書いているブログを読んで頂いてありがとうございます(^^;)お名前もお伺いしないままに・・・。また声掛けてくださいね。ってここでメッセージを。
既に満了のリリースが出ている井澤と話をした。これからの更なる活躍を信じて念を込めて握手をした。だいたい、井澤の良さがわかってないとか徳島の強化部は全然ダメ。声を大にして言いたい。よーーーーく聞いておいて欲しい。全然ダメ。マジで。まあ、それの意味はまた書くかも知れないということにする。
いつも大人気の淳矢とも話す時間があった。あいつは、淳矢は本当に良い選手だ。なぜそれがわからないんだと大声で言いたい。まあ、ここでまた大﨑淳矢論を書き出したら話がややこしくなるのでそれはまた今度。ベストゴールにはハットトリック3点目に投票した。結果は5位だったけど。自分の中で一番嬉しかったゴールだったから。渡のゴールが1位だったのには納得過ぎるけどね。
そしてキャプテン岩尾。そりゃあもう大人気。一緒に写真をとる待機列。長い長い。最後に少し声を掛け、握手をした。十分に思いは伝わっていると思う。今年の徳島は紛れもなく岩尾憲のチームだった。それは誰の目にも明らかだった。大きなプレッシャーから解放され、今は少し休んで欲しい。
岩尾だけじゃない。渡や馬渡にも長い長い列が出来ていた。こういうところにも今シーズンどれだけ活躍したかが見て取れる。結局、こういった人気選手には近付ける余地もなく終わりを迎えた。
本当に最後の最後、少しだけ声を掛けたのが山﨑凌吾。実は声を掛けたかった選手だった。今シーズンの岩尾はキャプテンとして十分な働きを見せた。渡はエースとして最高の成績を上げた。馬渡はすでにJ2のレベルではないと個人的には思っている。
だーーーーが!
自分の中での最大の功労者は『山﨑凌吾』だと思っている。ゴールの多さは渡に遠く及ばない。でも、山﨑の働きは驚くべきものだった。正直、山﨑がここまでやるとは思っていなかった。渡と一緒に徳島に加入したときも、サイズはあるが、渡に比べシャープな動きに欠ける印象がずっと残っていた。昨シーズン、シャドーとして使われたが、自分の印象ではトップに据えた方が良いと思っていた。前線に1枚は高さが欲しいと考える前監督の意向での起用だということも感じていた。
だが去年、シャドーを経験した事が今年に大きく影響した。それに加えて足元の柔らかさと巧さが備わった。渡の得点の多くを支えたのも山﨑で間違いない。あのドウグラスと同じ流れが見えた。徳島でトップしか経験したことが無かったドグが京都でシャドーを経験した。そしてその経験が広島で活きた。広島で新しいシャドーの形を自分の物にし、得点王にも手が掛かるゴールを積み上げた。ドグの広島は見事に優勝した。ドグと山﨑ではタイプこそ違うが共通するところもある。ドグには強烈な左足があったが、山﨑には巧さがある。ドグは広島でシュートの技術を格段に上げた。もし山﨑がそれを手に入れたら来シーズンの得点王は山﨑かも知れないとさえ思っている。ここまで持ち上げたら残ってくれるかな?(笑)本当に残って欲しい選手の1人だ。
それでもチームナンバー1のシャドーは淳矢だと思ってるけどね。
そんなこんなで、謝恩会も終わった。こんなカレンダーももらった。12月から3月まで。1月には新体制あるけど。2月にはシーズン開幕するけど。まあ、いいか(笑)