地球の”集合意識”について考えていたとき
わたしのソースが、こんな視点を与えてくれた。
旧い（ふるい）集合意識の森を抜け出て
自分が望むオリジナルの”意識の苗”を、新たに植えてごらん。
既存の集合意識を変えよう、書き替えよう、と挑むことはないよ。
むしろそれは勧めない。
否定や打ち消しのエネルギーが混じり込んでしまうから。
それよりも
新しい苗を植える。
離れた穏やかな場所に、ひっそりと、でも堂々とね。
自分の中の違和感をキャッチして
それが集合意識（的価値観）からきているものだとわかったら
「抜ける！（今後はそれを採用しない）」
と宣言して
「自分の真実を生きる！」
と決意する。
自分の真実。
自分にとっての真実。
はじめはまだ仮説のような状態で
細っこくて頼りない苗木みたいなもの。
森から離れた静かな場所に
その細っこい苗木を
まずはひっそり植えてみる。
新しい価値創造のはじまり。
新しい意識の苗は
”信じる”ことが水やりなんだよ。
水やりを小まめに続けて
一貫して
信じて、愛でて、育んで
そうして
また新しい苗を植えていく。
仮説からはじまった自分の真実を
信じて、信頼して、愛でて
実践して、体験して
新しい価値観へと育てていく。
そうやって続けていると
一緒に
水やりをしてくれる人や
すぐそばに
素敵な苗を植えてくれる人が現れて
やがて
新しい森ができるよ。
賛同してくれる人が
一緒に苗木を育ててくれる。
その人たちの真実もそこに植えてくれる。
一緒に水をやり、愛でて、一緒に育んでいく。
どんどん育つ、どんどん拡がる。
そこに人が集う。
そんな素敵なコミュニティを創りたい。
はじまりは一本の苗から。