彼はマンションを買おうとしているのですが、ほとんどのマンションってお風呂に窓がないんですよね。で、彼は
「窓がないとお風呂に湿気がこもるでしょ?」
と言うのです。
確かに言われてみればそうなのですが、今時の住宅は(詳しくはないですがきっとマンションも)、特に冬場は、非常に乾燥します。
なので、レオとしては、
「換気扇があれば十分だと思うけど…」
と言ってはみたものの、自信たっぷりだったわけではありません。( ̄ー ̄;
換気扇で十分なのか?どれくらいの時間回せば十分なのか?
それとも窓換気のほうが理想的なのか?
実は、よく分かりません。
そんなわけで、どんなふうにお風呂が乾燥していくのか、その過程を”おんどとり”で観測してみました。
まずは、おんどとりをセットします。
おんどとりは防水ではありません。
だからといって、防水加工してしまっては、湿度を測ることができなくなります。

なので、思い切って、そのまま置いてみました。( ̄▽+ ̄*)
レオ以外の家族がみな使った後、レオ一人でお風呂に入りました。
このとき、おんどとりに水がかからないように、注意しながら、でも十分に長い時間、風呂に入ってみました。
お風呂の換気扇は一カ所です。
この換気扇にはタイマーがついていて、通常3時間に設定されています。
換気扇スイッチをオンにしてから3時間後に換気扇が止まるわけです。
いつも、お風呂からあがるとすぐにスイッチオンします。

隣接する脱衣所にも換気扇が一つあります。
こちらは24時間換気扇です。

以上の環境での、お風呂と脱衣所の温度と湿度の動きはこんな感じでした。

入浴時間は15分です。入浴中はお風呂のドアは閉めています。
おんどとりをお風呂に持ち込んだ後、お風呂のふたを開け、シャワーを使うことで湿度が急上昇します。
温度もちょっと上がります。
湿度が95%でほぼ安定したのを見届けて、お風呂からあがりました。
入浴から15分後に、お風呂のふたを閉め、換気扇を回します。
脱衣所の湿度もわずかにあがりますが、44%をピークに下がっていきます。
お風呂の温度が脱衣所の温度よりも下がるのは、排水溝や窓などの気密処理が甘い部分から外の空気を取り込むためと思われます。
お風呂をあがってから1時間後に、お風呂のドアを開けます。
我が家では、部屋がいつも乾燥しているので、習慣的に、お風呂からあがって一時間後に、お風呂のドアを開けっ放しにするようにしています。

このとき、湿度は50%まで下がっています。
脱衣所の湿度に大きな変化はなく、お風呂の湿度の影響はないようです。
脱衣所側から暖かい空気が入ることで、お風呂の温度も上がり始めます。
22時30分以降は、お風呂の湿度の低下のペースは穏やかになります。
以降、徐々にお風呂の湿度は脱衣所の湿度に近づいていきます。
温度もほぼ脱衣所の温度と等しくなります。
2時30分頃から脱衣所の湿度も低下していますが、外気温の低下に従って、部屋に取り込む外気の水分が低下しているためだと思われます。
朝になると、お風呂の床はカラッカラです。


窓の結露も全くありません。

こうしてみると、お風呂の換気扇を回す時間として3時間というのは、長すぎるようです。
その分、余計に部屋の暖かい空気が外に排出されているわけです。
これからは、換気扇を回す時間を2時間にしてから様子を見てみようかと思います。
最終的には、1時間程度で大丈夫なのではないでしょうか。(=⌒▽⌒=)
外気温が高い時期になると、また違った結果になると思いますので、また同じような実験をしてレポートしてみたいと思います。
にほんブログ村に参加しています。
下のボタンのうちお好きな一つをクリックしていただけるととてもうれしいです。(^-^)/
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

エコ住宅 ブログランキングへ