つい数日前は毎日真夏日で、このまま真夏になるのかと思いましたが、今度は梅雨のじめじめした薄ら寒さがやってきました。
この季節になると、暑いにせよ、寒いにせよ、湿度対策が必要ですね。
5月は冷暖房をほぼ使わない生活だったので、電気代もお得な感じでしたが、これからはそうも言っていられなさそうです。
今回は、そんな冷暖房いらずだった5月分の、オール電化の電気代について、アパート時代や太陽光の全量売電をしていた場合との比較をしてみたいと思います。
まずは、我が家の5月分の、使った分、買った分、発電した分、売った分の電力量を表で見てみましょう。
| 使用電力量 | 買電電力量 | 発電電力量 | 売電電力量 | |
| 昼間 | 212.6 | 83.2 | 1244.4 | 1091.0 |
| 夜間 | 335.8 | 298.8 | 127.8 | 73.4 |
| 合計 | 548.4 | 382.0 | 1372.2 | 1164.4 |
関係としては、
発電した分 + 買った分 - 売った分 = 使った分
の関係が成り立つはずですが、それぞれ異なる計器で測っているので誤差があるために、そうはなりません。
でも、だいたい合ってますね。
我が家の電気契約は、東北電力の時間帯別電灯Bというメニューで、22時から8時までが夜間で、昼間が3段階料金になっています。
| 単価(税込) | 燃料+再エネ | 計(税込) | ||
| 昼間 | ~80kWh | 23.57 | 2.73 | 26.30 |
| 80kWh~ | 32.15 | 2.73 | 34.88 | |
| 200kWh~ | 37.16 | 2.73 | 39.89 | |
| 夜間 | 11.22 | 2.73 | 13.95 |
この電灯Bでは80kWhと200kWhに大きな壁があります。
5月は買電量が83kWhでしたから、一番安い単価の電気しか買わなかったことになります。
もし、太陽光発電がなかったら、使用電力量分を支払うわけですから、料金表の200kWh~の単価まで適用されていたはずです。
4月まで我が家ではパネルヒーターが動いていたので、料金表の200kWh~の適用がないのは、この5月が初めてです。
では、我が家で使った電気を料金に直してみます。
比較のために、我が家が契約している余剰売電のほか、もっと大きな太陽光に適用される全量売電の場合の料金、それから新居に引っ越す前のアパート時代の5月の電気代・ガス代の料金もまとめて表にして、比べてみます。
| オール電化 | アパート | |||
| 余剰売電 | 全量売電 | 太陽光なし | ||
| 支出 | 電力昼間 | 2,217 | 6,792 | |
| 電力夜間 | 4,169 | 4,684 | ||
| 電力合計 | 6,386 | 11,476 | 8,685 | |
| ガス | 0 | 0 | 11,611 | |
| 支出合計 | 6,386 | 11,476 | 20,296 | |
| 収入 | 44,248 | 53,349 | 0 | |
| 収入-支出 | 37,862 | 41,873 | -20,296 |
我が家は余剰売電ですので、太陽光発電が発電した分は電気を買うことがありません。
その分、特に昼間の電気料金がとても安くなっています。
先ほど説明したように、料金表上の高い単価の電気を買わなくて済んでいるためです。
夜間はエコキュートが動くのでそれなりには電気料金が発生します。
しかし、それでも、一ヶ月合計で、わずか、6千円ほどです。
さらに、太陽光売電分の収入があるので、差し引き3万7千円のプラスになります。
もし、全量売電の契約になっていれば、電気料金は5千円ほど高くなりますが、それ以上に収入が増えるので、差し引き4万1千円のプラスになることが見込まれます。
この差は主に早朝に発電した38円で売れるはずの電気を夜間料金13.95円で消費していることによります。
従って、余剰売電であっても、早朝~8時まではできるだけ電気を使わないと全量売電に近づくことができます。
例えば、朝8時までは洗濯機や食洗器を使わないとかですかね。
オール電化の常識では、
「夜間料金帯に使え、売電中は電気使うな」
なんですが、余剰売電の太陽光の場合はちょっと違います。
東北電力管内では、昼間の電力料金が太陽光の買い取り価格より高いので、電気を使う時間帯を料金的に有利な順に並べると、
22時~日の出 > 8時~22時 > 日の出~8時
になります。
よく考えると、東北地方というのは、標準時よりもかなり東にあるので、朝が早いんですよね。
なので、電力会社の昼間・夜間と太陽光発電の稼ぎ時の時間の差が西日本よりも大きいわけです。
もし、サマータイム制が導入されれば、余剰売電している我が家みたいな家庭も助かりますし、電力をほとんど使わない深夜時間帯に太陽光発電の電気を使うというもったいないことをしなくて良いので、発電システム全体の効率も良いように思います。(こういう考えを手前みそって言うんでしょうか)
何も気にしなくてもいい全量売電がうらやましいですが、我が家にはもうこれ以上パネルをあげるスペースがありませんし、補助金をしっかりもらったので文句はありません。
うらやましいと言えば、消費税増税によって3%分収入が増えているのはうらやましいですね。
さて、もう一つの比較相手はかつて住んでいたアパートでの電気代とガス代です。
電気代が既に今の電気代よりも高いです。
そして、ガス代もものすごいです。ちなみに地方小都市の都市ガスです。
電気とガス合わせて、約2万円ほどを払っていました。
当時と比べると、家計としては5万7千円ほどプラスです。
これに当時の家賃を足すと、軽く今の住宅ローンを返済できてしまいます。
オール電化+太陽光 バンザーイ\(^_^)/
…もちろん、これは今の季節だからできる話です。(^▽^;)
暖房費がハンパなかった冬の話は過去記事にあります。
これから冷房の必要な夏になり、日射量が落ちる秋になると事情は変わってくるでしょう。
取らぬ狸の皮算用なんて言いますが、いずれ、実態について半期毎、年ごとの報告などしたいと思います。
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