活動と休養のサイクルを

バランスよく回すことが、

持続的に充実した生活を送るために

大切。


疲れたら、休養し、

また活動に戻ればよい。


そして、

休養の仕方は人によって違う。


私は、


・美味しいものを食べる


・たくさん寝る


・一人で自由にゴロゴロする


ということが、

しっかり疲労回復出来る

よい休養であると感じている。


思い返すと、

私が妻から捨てられ離婚される前、

私が上記の休養をとるとらないで、

妻とケンカになっていた。


いや、正確に言うと、

上記の休養をとるために、

私はモラハラ、フキハラを利用し、

妻と夫婦喧嘩の状態を引き起こし、

私が自室に引きこもるための

状況を作り出していたような気もする。


アドラー心理学では、

人間の感情や行動は、

目的に基づいて、個人が

選択しているものとされる。


 

私の場合、

「自分がゆっくり休養したい」という

生理的本能からくる目的があり、

その目的を実現するために、

妻のささいな言動に因縁をつけ、

モラハラ、フキハラをして、

夫婦喧嘩の状態を無意識ではあるが

意図的に作り出していたような

気がするのだ。