私は、子供の頃から

根拠や論理に対する

こだわりがとても強かったです。


しかし、誰もが同じではなく

人によっては、

相手や状況によって、

自分の論理を変えるケースもあります。


相手にとっての幸福を

最優先とするので、

自分の論理は二の次なのである。


相手に合わせて、

論説を調整することを

方便と言います。


ブッタも、相手によって

方便を使ったと言います。


これまで私は、

自分の論理に執着し、

時に人間関係が

悪くなってしまうこともありました。


離婚になってしまった元妻とも、

私が自分の論理に固執し、

関係が悪くなった面もありました。


論理より人間関係が大切です。

 

 

方便もあります。


どんなに正しい論理も、

原理主義者の信仰に合わないものは、

人間関係を悪くしてしまいます。


もっと、いい意味で、

適当に生きてみても

良いかも知れない。


方便を活用しよう。