「ネガティブ・ケイパビリティ」

とは、辛い状況の中でも、

その困難を受け止めながら、

前進していく力のことです。


↓の本で学びました。


 

↓は、

自分のモラハラが原因で

元妻から捨てられ、

離婚されてしまってから

3か月くらいの私の日記です。



今朝は、5:20に起床したせいか、

疲れてきた。


ネガティブな感情が

押し寄せてくる。


離婚の悲しみに

押しつぶされそうだ。


自分を満たしに、

ジムに行こう。


自分の機嫌は自分でとろう!


仕事も大切だが、

自分の機嫌、

自分を満たすことも大切!


夕方、ジムへ向け、家を出た。


さっきまで、

疲れきって、

ネガティブ感情が溢れていたが、

今は、キレイに霧散し、

スッキリした心持ちになった。


感情は、思考と行動で

コントロール出来るようだ。


私が今、発揮しているのは

ネガティブケイパビリティ。


離婚の悲しみは

一生消えないかも知れない。


でも、人生は進んでいく。


大切なのは、

悲しみを受け入れながらも、

自分をよりよいものにするため、

明るく前向きに前進していくこと。

悲しみと喜びの共生である。


今朝の元パートナーの

冷たいLINEはショックであった。


この悲しみは受け入れ、

味わうしかない。


味わいながら、明るく進んでいこう!



この日記を読むと、

ネガティブ・ケイパビリティを

少しずつ実践できている自分がいるようです。


離婚される前の私は、

辛いことがあると、

そのストレスを

自分で受け止められず、

不安からイライラして、

周りの人や元妻に、

不機嫌をまき散らしていました。


そうした言動のせいで、

元妻から捨てられ

離婚されてしまいました。


その一方、

その大ショックのおかげで、

自分の人格を見直し、

少しずつ、自分で困難を

受けとめられる

ネガティブ・ケイパビリティを

身につけることが出来たような

気がします。


家族を失ってしまった

これからの人生、

ネガティブ・ケイパビリティを

大切にしながら生きていきたいです。