アドラー心理学には、

「共同体感覚」という

考え方が大切にされます。


一言で言えば、

他者との協力を

大切にするということです。

 

 

しかし、

アドラーは、

この共同体感覚を

明確に定義せずに

亡くなってしまいました。


ですので、今日でも、

「こういうことが

 共同体感覚です」と

明確に説明出来ないため、

アドラー心理学を学ぶ人は、

モヤモヤを感じることが

あるようです。


そんな

共同体感覚が

少し分かってきた感じがします。


以前の私は

とにかく自分への執着が

強かったです。


私を捨て

離婚した元妻からは


自己中心的

自己愛が強い


と言われました。


離婚前は、

そのことを

受け入れることが

出来ませんでした。


しかし、

離婚のショックから

自分を見つめ直し、

反省し、

今は、


自分の


自己中心的

自己愛が強い


という点も少しずつ

受け入れるようになりました。


そのように


自分は自己中心的


ということを自覚すると


私は他者に迷惑をかけやすい


ということに気付き、

出来るだけ

迷惑をかけないように

行動しよう


というように

自分で気をつけて

行動するようになってきている

と思います。


私は、自分の


自己愛

自分の弱さ


から、

元妻を私のモラハラ、

フキハラによって

傷つけてしまった前科者です。


↓の本は

自分の罪に気づかせてくれました。

 



 

 

残りの人生、

他者を迷惑をかけないように

生きていきたいです。