【ヴイワンメールマガジン】 No.26 2008年4月16日

「V-One☆モバイル関連ニュース」


こんにちは。


株式会社ヴイワンのマーケティング担当の千代谷です。


このメールマガジンでは、携帯事業関連のニュースを取り上げ、私見に基づいて、ポイントを説明していきたいと思います。


これからも、よろしくお願いいたします。


それでは本日のトピックはこちらです。



◎モバゲータウンの会員数、1000万人を突破(2008年4月10日)

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0804/10/news097.html
(IT Media+D より)


 DeNAが「モバゲータウン」の会員数が、4月9日に1000万を超えたことを明らかにしました。2006年2月のオープンから2年と2カ月で1000万会員を獲得したことになります。現在の1日の最高ページビューは、3月20日に6億PVを記録、会員数は現在も拡大し続けているそうです。


 モバゲータウンは、携帯電話専用のSNSとゲームを中心にサービスを展開してきたサイトで、2008年1月からは、ケータイ総合ポータルサイトへと変化し、ゲームに興味がないユーザーや20代以上のユーザー獲得を目指していました。現在はケータイ小説コーナーの人気が高く、3月の月間平均の閲覧数が1日1億回を超えているそうです。


 1000万人の会員数の内訳は、男性6対女性4、10代と20代が40%、30代以上が20%です。会員数が500万人に達した2007年5月10日の時点では、男女比は6:4でしたが、10代の会員が53%と過半数を占めており、20代が34%、30代以上が13%と圧倒的に若年ユーザーが多かったのですが、その後、年齢の高いユーザーが増えたことが分かります。


 なおモバゲータウンでは、会員が1000万人を突破したことを記念して、期間限定のゲームやアバターアイテムのプレゼントなど、さまざまな企画を予定しているそうです。今後は自社開発の検索機能の導入やニュースコーナーの拡充など、ポータルサイトとしての機能拡張を行う予定だそうです。


 モバゲータウンの広がりには目を見張るものがありますが、若年層ユーザーが多い中で、いかにサイトの質を向上させつつ、秩序を維持していくかが、今後の課題だと思いました。



◎電通テックとジェイマジック、携帯カメラを活用した販促支援サービスを共同開発 (2008年4月10日)

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=NN001Y664%2009042008
(IT-PLUS より)


 電通子会社の電通テックと携帯サイト運営のジェイマジックは、カメラ付き携帯電話を活用した販促支援サービスを共同開発したと、発表しました。キャンペーン用のポスターやテレビCM、商品などを携帯のカメラで撮影するだけで、応募ができるようになるそうです。


 新サービス「スグモ」は、ジェイマジックの画像認識・検索技術をベースに、販促キャンペーンの運営に必要な情報管理機能などを付加したものです。キャンペーン参加者はポスターや雑誌広告などの印刷物、商品パッケージなどを撮影し、これをメールで送付するだけで応募を済ませ、クーポンやポイントを取得できる仕組みです。


 携帯端末付属のカメラを使った販促方法はよく聞きますが、カメラ機能ならではのサービスに今後も、期待していきたいと思いました。



◎ソフトバンク携帯で通信障害、最大87万人に影響(2007年4月10日)

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=SSXKD0767%2009042008
(IT-PLUS より)


 ソフトバンクモバイルでは、第3世代(3G)携帯電話のネットワーク設備に障害が発生し、一部の契約者で通話やメールがしにくくなる通信障害が発生しました。最大で87万人の契約者に影響が出て、交換機の一部に不具合が起きたとみられています。


 通信障害は9日午後6時9分ごろ発生しました。「通話ができない」など契約者から問合わせなどが相次いだそうです。同社によると、交換機に登録されている携帯電話の現在位置を把握する機能が正常に機能しなくなり、通信できない状態になったそうです。


 今回の障害を通して、各キャリアとも、管理・運営の重要性が身に沁みたと思います。今回のような障害が起こらないよう、各キャリアに対策を採っていただきたいと思いました。



◎次世代携帯、電波の割り当て方を注視(2008年4月11日)

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D100AU%2010042008
(IT-PLUS より)


 光回線並みの高速大容量通信が出来る次世代携帯電話を巡る動きが活発化してきました。総務省は来夏に通信事業者を選定する計画で、割り当て先は「2または3社」となっているようです。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの大手から「落選」が出る可能性もあり、業界各社は電波の割り当てに注目しています。


 総務省は10日、情報通信審議会の下の技術分科会を開き、運用条件などの検討に入りました。12月に最終答申を出す予定です。総務省はドコモやソフトバンクが第2世代携帯用に使っている1.5ギガヘルツ帯を再編して、次世代携帯用に開放する考えのようです。


 いよいよ、次世代携帯電話の話が、現実味を帯びてきましたが、モバイル業界が大きく変わる可能性があるので、今後とも、目が離せないと思いました。



◎モバゲーのパトロール施設、新潟で始動・監視員450人体制へ(2008年4月14日)

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT2A000014042008
(IT-PLUS より)


 DeNAは、携帯情報サイト「モバゲータウン」の書き込みを監視する施設を新潟市内に開設しました。SNSの利用者が書き込んだ文章や投稿画像をチェックして削除したり、利用者からの通報に応対したりするそうです。開所式で南場智子社長は「ここの仕事はモバゲーの中核業務。サービスの健全化は民間の自助努力でできるということを新潟から発信したい」と挨拶し、地元で採用された監視員を激励しました。


 「新潟カスタマーサポートセンター」が手がけるのは、DeNAが運営するモバゲータウンのSNSのサイバーパトロールです。開設当初118人の監視員が、ルール違反の投稿をチェックします。今後150人まで増員する予定で、すでに稼働中の東京都内の施設と合わせた450人体制を目指すそうです。


 出会い系やプライバシーの侵害、公序良俗に反するような書き込みはまずシステムによって自動抽出される仕組みで、監視員は一連の会話の流れなどを判断し、ルール違反があればコメントの削除や一時的な利用停止を行い、利用者に通知します。投稿画像はわいせつや権利侵害などをすべて目視でチェックします。監視員がシステムによるアラートに対して削除をするかしないかの判断を入力することで、自動検出の精度をシステムが学習して高められる仕組みも取り入れているそうです。


 モバゲータウンは2006年のサービス開始来、無料で利用できるゲームやアバターによるSNSが人気で、2年余りで利用者が1000万人(4月現在)を超えました。一方、携帯サイトは子供が気軽に利用できることから、4割を占める未成年の利用者を巻き込んだ犯罪を誘発しているとも指摘されています。DeNAは昨年末からサイト上でのメール送受信や友人検索を前後2歳に限定するなど健全化に向けた対策を強化しているそうです。


 南場社長は会見で「モバゲーは新潟県4つ分の規模のコミュニティーに育った。すばらしい文化や芸術が生まれている」と強調。携帯フィルタリングを法律で規制すべきとする政治の動きにも触れ「青少年保護の概念は大賛成だが、国や国が設置する機関でフィルタリングの基準を決めるのはおかしい」と異議を唱えたようです。


 民間企業の自浄作用が、やっと働き始めたようですが、この動きが、DeNAのみに留まらず、他の企業にも広がっていけば、より正常に働くフィルタリングが出来上がっていくと思いました。



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