資金繰り対策③ 資金的な裏付けのある売上を増やそう
資金繰りを改善するために、
「まず、利益を増やすことが必要」
であることは、お伝えしています。
その中で、「売上を上げること」も大切なことです。
ただし、資金繰りを改善するためには、ただ売上を伸ばせばいいのではなく、
資金的な裏付けのある売上を伸ばすことが必要です。
ここで、「資金的な裏付けのある売上」とはどういったものか?
それは、
①売上に伴う売上債権が回収条件通りに確実に回収されていること
②売上増加により過剰な在庫を抱えていないこと
の2つを満たしている売上です。
もっとも売上が増えると、通常は売上債権も在庫も増えますが、
この増加が「売上増にともなう正常な増加」であるかも、確認する必要があります。
事業部門ごとの予算と実績の管理、
そして、キャッシュフロー計算書による資金の流れの把握による確認作業を
常に行う体制を整えていただきたいと思います。








