お久しぶりです、Mikeです。

 

明日から名古屋での新生活がスタートします。

 

会社への挨拶を済ませ帰宅、いつもどおりにPCを立ち上げると、いきなり悲報が飛び込んできました。

 

「コロナウィルスで志村けんさん死去(70歳)」

 

志村さんのコントで笑い、真似してきた幼少期。

 

相手をdisらない安心して笑えるコント。

 

自分が歳を重ねるとだんだん感じられる、コントの奥に秘められたメッセージ。

 

かけがえのない方を亡くしてしまいまいました。

 

 

 

 

今は言葉が出てきません。。。

 

御冥福お祈りいたします(涙)

 

 

 

相変わらず世界中で猛威を振っているコロナウィルス。
我々からPerfumeドームツアー千秋楽や飲み会を奪った憎いやつですが、ここ日本ではなんとかパンデミックを抑えられています。
誰も彼も検査を行い、医療崩壊を起こしている隣国やヨーロッパの国に比べれば
まだ状況的にはマシなのかもしれません。
でも油断すれば、せっかく落ち着いているこの状況が一変する事も十分あり得るので、もうしばらくは我慢が必要でしょう。
ともかく、キモは外出時にマスクをしようが、最終的には手洗いです。

ところで、このウィルスの封じ込めに検討しているベトナムのユニークな試みがニュースになっていました。それはコロナ退治の歌を作ってテレビで流しているそうです。
これがその歌


「最近ホットなウイルスが流行っているんだ。その名はコロナ。(略)私たちにも責任がある。手を洗おう、ゴシゴシ隅から隅まで。目や鼻、口は絶対にいじっちゃあいけないよ。人混みに行くのも減らそうよ。コロナ、コロナ、ウイルスを追い払え」

なかなのテクノポップじゃないでしょうか!
カッコいい!
歌詞は簡単で子供でも覚えられそうな内容。これをガンガン流されたら、
頭の中でポリループしそうですね。

そこでTeam Perfumeに提案!

Perfumeも「手洗いできるかな?」の歌を創って、NHK子供番組で歌ったらどうですかね?
子供が保育園などで歌いながら一所懸命手を洗ったら、子供の感染防止にもなるし、保育士さんも安心するんじゃないかなあ。。。

できれば大人バージョンをつくって、公共広告機構枠でガンガン流してほしいけどねえ(笑)

御国の為に一肌脱いで欲しいです、Perfumeさん!

コロナのせいで、Perfumeライブと週末の飲み会がキャンセルになり、失意の中で引き籠っているMikeです。

やる事無いし、せっかくなので、今回利用した宿についてレポしたいと思います。

今回初めてカプセルホテルに泊まってきました。

しかもカプセルといっても、プライバシーを確保出来る新しいクラスのカプセルホテル。

カプセルではなく、キャビンと言われるベット+最小限の生活スペースが確保されたキャビンホテルです。

今回利用したのはドーミーイングループの“グローバルキャビン水道橋”ホテルです。

立地は水道橋駅西口から出てすぐの運河沿い。

東京ドーム前の大通り沿いで、ホテルから信号待ちしても5分くらい。

フロントは2Fになります。

フロント前にオープンスペースがあり、皆さん思い思いに利用されていました。

フロントでICチップ入りの腕輪を受け取りエレベーターで利用階に向かいます。

男女でフロアーが分かれていて、エレベーターは腕輪を感知させないと動きません。

無論、男子フロアーしか行けない様になっています。

実際のキャビン内。キャリーバックを置くとやはり普通のビジネスホテルに比べると狭いですが、耐えられない程ではない。

むしろ穴蔵感が有って落ち着きます。必要な物は揃っているので快適です。

ベットです。幅は十分で思っていた程圧迫感はありません。

読書灯も明るく部屋全体の明るさを無段階で調整できるのは良いですね。

上段

下段

今回上段にするか下段にするか迷い、音が少なさそうな上段にしたのですが、階段が有る分余計部屋が狭く感じました。

テーブルはPCを広げるには十分な広さです。

出入口はアコーディオンカーテンでしっかり閉じられますが、鍵はついていません。

トランクはフロントにも預けられますが、部屋に置く時はワイヤーロックで何処かに括りつけておく必要があります。

寝るときは荷物が心配なので、ワイヤーロックでアコーディオンカーテンの取っ手とハンガーレールを連結し、カーテンを開け難くして寝ました。せめて鍵は掛けられる様にして貰いたい所ですね。

シャワーとトイレは共用ですが、清潔感がありました。

最上階にはお風呂が有ります。(利用しませんでしたが)

パウダールーム。

コインランドリーもあります。

これらの施設は各階にありますが、客室の外にあるので、

生活音がキャビンに進入しません。

(実際に一晩過ごしてみた感想)

キャビンベットは広くて快適。でもマットレスが薄くて腰が痛くなってしまい熟睡出来ませんでした。

この点は、Mikeがキャンプで使っているマットレスの方が快適でした。

お隣の生活音は気にならないレベル。備え付けの耳栓も使う必要はありませんでした。

ただ、朝方隣の部屋でトランクの開閉を行うと、音は聞こえてきます。

 

総評

ドーム正面で宿泊代4650円余りでこの快適さは貴重です。

マットレスの問題が解決されればまた利用すると思います。

次回は下段を試してみたいですね。