コロナのせいで、Perfumeライブと週末の飲み会がキャンセルになり、失意の中で引き籠っているMikeです。
やる事無いし、せっかくなので、今回利用した宿についてレポしたいと思います。
今回初めてカプセルホテルに泊まってきました。
しかもカプセルといっても、プライバシーを確保出来る新しいクラスのカプセルホテル。
カプセルではなく、キャビンと言われるベット+最小限の生活スペースが確保されたキャビンホテルです。

今回利用したのはドーミーイングループの“グローバルキャビン水道橋”ホテルです。

立地は水道橋駅西口から出てすぐの運河沿い。
東京ドーム前の大通り沿いで、ホテルから信号待ちしても5分くらい。
フロントは2Fになります。

フロント前にオープンスペースがあり、皆さん思い思いに利用されていました。
フロントでICチップ入りの腕輪を受け取りエレベーターで利用階に向かいます。
男女でフロアーが分かれていて、エレベーターは腕輪を感知させないと動きません。
無論、男子フロアーしか行けない様になっています。

実際のキャビン内。キャリーバックを置くとやはり普通のビジネスホテルに比べると狭いですが、耐えられない程ではない。
むしろ穴蔵感が有って落ち着きます。必要な物は揃っているので快適です。

ベットです。幅は十分で思っていた程圧迫感はありません。

読書灯も明るく部屋全体の明るさを無段階で調整できるのは良いですね。

上段

下段
今回上段にするか下段にするか迷い、音が少なさそうな上段にしたのですが、階段が有る分余計部屋が狭く感じました。

テーブルはPCを広げるには十分な広さです。

出入口はアコーディオンカーテンでしっかり閉じられますが、鍵はついていません。
トランクはフロントにも預けられますが、部屋に置く時はワイヤーロックで何処かに括りつけておく必要があります。
寝るときは荷物が心配なので、ワイヤーロックでアコーディオンカーテンの取っ手とハンガーレールを連結し、カーテンを開け難くして寝ました。せめて鍵は掛けられる様にして貰いたい所ですね。

シャワーとトイレは共用ですが、清潔感がありました。

最上階にはお風呂が有ります。(利用しませんでしたが)

パウダールーム。

コインランドリーもあります。
これらの施設は各階にありますが、客室の外にあるので、
生活音がキャビンに進入しません。
(実際に一晩過ごしてみた感想)
キャビンベットは広くて快適。でもマットレスが薄くて腰が痛くなってしまい熟睡出来ませんでした。
この点は、Mikeがキャンプで使っているマットレスの方が快適でした。
お隣の生活音は気にならないレベル。備え付けの耳栓も使う必要はありませんでした。
ただ、朝方隣の部屋でトランクの開閉を行うと、音は聞こえてきます。
総評
ドーム正面で宿泊代4650円余りでこの快適さは貴重です。
マットレスの問題が解決されればまた利用すると思います。
次回は下段を試してみたいですね。