居心 地の悪い6月が
遂に誰の予想を裏切る事なく僕の日常にもやってきた
幸いなのはまだ僕等が暮らす街には梅雨前線が到来してないという
ただそれだけだ
僕の予想に反することなく思った通りに
忠実に確実にイライラする日だった
楽しかった時はいずれ過ぎ去るのだけど
それは人生の摂理で誰にも邪魔と手出しは出来ないのだけれど
もはや新緑の向こう側へ追いやられている
季節はまた一つ巡り
既に心だけ秋の穏やかな風の中に身を委ねている
そう歌っている
今はそういう気分である
僕を別とした彼彼女たちは僕にとっては白黒の思い出に今日も近づいたね
フラッシュバックさえ望まない
明日からの心持ちを考えなきゃいけないんだから
お願いだから黙っていてくれ