毎日が少しずつタフになってる
昨日の夜は先輩に誘われたので付き合いで飲みに繰り出した
今日も6時に起きて付き合いの野球に駆り出された
全くの監督の私用に協力したので5000円ほど貰った
だけどその代償にひどい日焼けをした
まだひりひりと痛い
笑うと痛い
顔面の筋肉を動かす度にピリピリする
今度、焼肉に連れってくれると言ったけどどうせ嘘っぽかった
第三日曜日と月曜日が定休日なので
5000円のアルバイトの後に髪を切りに行った
いつもならよく喋るが今日は何処と無く気乗りしなかったので
取り敢えず笑ってた
だから笑うと痛い
僕だってさすがに一人では笑わない
そんなの変人じゃないか
それから麻美ともめた
やはり毎回僕が悪い
すまないと言いたいが上手く言えなかった
お互い気が張ってるんだ
君だって
僕だって
だだ僕は僕の様にはなって欲しくないだけなんだ
いい迷惑だな 全く
今から勉強しにカフェに行くと言い電話は終わった
勉強する気で来たが久々に落ち着いたのでのんびりと煙草を吸っている
僕はここが好きだ
別に対して珈琲が美味しい訳ではないが(と言って不味いわけでもない)
雰囲気が好きだ
国立大学の近くにあるがザワザワと彼らで賑わってるわけでもない
賑やかなカラオケ屋の看板、チェーン店の飲み屋の大衆的な光、生活感溢れるコインランドリーのネオン
そんなものを眺めながら煙草とカフェモカを楽しんでいる
彼らはオールでカラオケをし、気が向いたら面倒な洗濯をしに行き、ゲームセンターで時間を潰し、お洒落な女の子達はパスタを食べた
そんな土曜の夜なんだろう
僕は独り、小説、参考書、マルボロ、カフェモカで過ごす
そんな土曜の夜
明日は何もない
明後日も何もない
別に何処にもいかない
入ったばっかの給料を使う気もない
久々の落ち着きを取り戻した夜
もう少しばかりここにいる
麻美への言葉を考えたいと思う
届かないなら届けに行く
それだけだ