辿るべくして辿り着いた思想の極地 | LOVES ME LOVES ME NOT

LOVES ME LOVES ME NOT

ストイックになりたい僕が過ぎ行く日々を綴る僕の僕による僕だけの日記

どうしてこんな事になってしまったんだろう?


僕は何処で道を間違え


僕は何処で行く先を見失ってしまったのだろうか


彷徨い 立ち止まり


そして嘆いた


自分に対する不甲斐なさにだ


そんな今そのものにだ


この瞬間にもガラクタのように積もり


そして蝋燭のように溶け、消える


残るのは後悔の二文字だけだった



帰りの車の中で僕は大声で歌ってみた


そうしないことにはいられなかったんだ


ポールモールを吸う事だってそうしない事にはいられなかった


ワインを飲んだって生ハムを食べたって


四つ打ちのビートを耳に刻み込んだって


何にもなりゃしなかった



僕は甘いのかもしれないと思った


とてもとても考えの甘い子どもなのかもしれないとも思った


でも違う


たとえそうだとしても違う


僕はこんな事をしてる場合じゃないんだ


ここがどうとかじゃないんだ


これは僕自身の考えと僕自身の人生の問題なのだ


ぬるいんだ


ここはとても


温かみが溢れてる


そう言った表現をする人もいるだろう


アットホーム そんな言い回しでもいい


しかし脆弱な基盤の上にはそれなりのものしか成らないのと同じように


ぬるま湯に浸かり続ける限り、僕の手はしわしわになり仕舞いには僕の脳や精神まで


ホルマリン漬けの標本みたいになってしまうだろう


防腐という権利を得る代わりに一生彼らは思考と行動を失う


僕もここにいる限り、身動きを失い、気付いた頃には僕はどこにもいけなくなってしまうだろう


僕の考えが甘かった


それに尽きる話なのだろう


そうだとしてもだからと言ってそこで目を瞑って割り切ってやれる程


僕はまだ浸かっちゃいない


どうにか此処から抜け出す方法を


その為の武器を手に入れなくてはならない


いつだって僕はどん底からしか世界を見てこれなかった


それがどんなに歪んでみえても


自分の手も見えない程の暗闇でも


それが僕にとって一番のリアルだった


叩きつけられた現実だった


いつも手厳しく、そしてそこから抜け出す術を僕にいつも探させた


一生懸命探せ


這いずり回ってでも


見つけ出せ


お前は甘い


だから這い上がれ


歯を食いしばれ


このままでいいのか?


満足なのか?


これがお前が欲しかったものなのか? 



違う!!!



絶対にそうじゃない!!!



もう答は出てるんだろう?


それがお前が手に入れたいものだろう?


そこに立って何が見えるか見てみたいんだろ?



そうだよ



いつだってそうだった


答えはいつも其処にあった


少しだけ遠回りをしないと見えない事もある


まだ遅くはない


君はそう言ったね


確かにそうだよ


前に進むしかないんだよ


努力してがむしゃらに走って


戻れない


帰れない今日を意義的なものにするために



まだ遅くはない



口に出してそう言ってみた


何かを変えてやる


今はまだ漠然で手で触れられなくたって


掴んでみせるさ


そうじゃなきゃ僕が僕である意味なんてないんだから


もう迷わない


見失いもしない


彷徨ったりもしない


僕には見える 


綺麗に真っ直ぐな差し込む光の様なヴィジョンが


後は僕が僕自身に課したミッションを遂行するだけだ


多くの言葉は必要ない


努力だけが僕を具現化し


努力だけが明日を変えてくれる