いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム
太子堂VCコーチの齋藤です
以前チームスポーツのことについて以下の記事で述べさせていただきました。
今回のタイトル「仲間のために頑張る」と似ているかもしれませんので、こちらもぜひ見ていただきたいです。
さて、急ですが、
これから極論を述べますので、ご容赦ください。
バスケットボールは1人でシュートを打ちにいき、得点を取ることができます。
サッカーも同様に1人でドリブルをし、
シュートを打ち、得点を取ることができます。
野球はホームランで1点入ります。
1人でできることがあります。
(ピッチャーはどうするんだ!ディフェンスはどうするんだ!と言われるのは承知で述べています。)
さて、バレーボールはどうでしょう?
バレーボールは攻撃をする過程で
基本的には3回ボールを触ります。
レシーブ、トス、スパイク。
そして、1人が2回連続でボールを触ることができません。必ず他の人が触らなければならないスポーツです。
つまり、
相手のことを考えたプレーを
意識的にやらなければならないのです。
ある意味、人に尽くす競技かもしれません。
(尽くすという言葉が適切なのか分かりませんが
)
自己中心的では、他のメンバーに迷惑がかかります。
(これはどのスポーツでもあると思いますが…)
例え自分の体勢が悪くても
次の人のことを考えたら雑なプレーはできません。
人のことを考えて行動する
これは社会で生きていくためにも
必要なことだと思います。
そう考えると、
バレーボールは素晴らしいスポーツだと
改めて感じます。
こういうスポーツに携わることができて
幸せです!!