いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

東京都世田谷区で活動している小学生バレーボールチーム

太子堂VCコーチの齋藤ですウインク


今日も強化合宿2日目が無事に終わりました。


練習試合終了後、夕食前に最後の追い込み練習。


一人一人がレシーブ練習やらトス練習をしている中で、ただただボールを拾っている他の子たち。


他の人が苦しい時に助けてあげるのが仲間であり、

チームであると私は思っていたが、

そのような雰囲気が全くない…


本当に他人事と思っているんだろうな。


バレーボールは1人では成り立たない。


レシーブがあり、

トスがあり、

スパイクがあって初めて成立する。


仲間と共に一生懸命繋いだボールで

一点をもぎ取るのがバレーボールの醍醐味であるはずなのに、なぜ仲間の苦しみを助けてあげられないのだろうか。


んー。

私にはとても分からない。


明日どんな気持ちであの練習を見ていたのか

子どもたちに聞いてみたいものだ。


やはり、

合宿で見えてくるものはたくさんあるものだ。