ex.X2年4/10、AはアメリカのB社から、

商品100ドルを輸入する契約をし、
前払金10を現金で支払った。
x2年4/10現在の為替相場は1ドル100である。

円換算をして処理する。
原則は取引発生時の為替相場
今いくらなの?
10×100=1000
前払金1000  現金1000

X2年4/20、商品を輸入し、X2年4/10に支払った
前払金との差額90は翌月末に支払う事にした。
X2年4/20の為替相場ほ1ドル110である。
仕入10900     前払金1000
                     買掛金9900

商品を仕入れて代金を支払う。
代金は前払金との差額になる。
10ドルは払っているから残りの90ドルを支払う。
この時に使う為替レートは1ドル110
90×110=9900が買掛金となる。

買掛金の決済
X2年4/20の買掛金を現金で支払った。
x2年5/31の為替相場は1ドル105である。

買掛金9900   現金   9450
      為替差損益  450
買掛金9900がなくなる。
この買掛金を支払うのに必要なお金は?
今1ドルは105だから90×105=9450
9450で90ドルを決済できる。

この時発生した差額は?
450得をしてる。
為替相場の変動で生じた差額は
為替差損益
(営業外費用又は営業外収益)
処理する。

決算時
外貨建の資産と負債は
取得時の為替相場HR
処理されている。
決算時、以下の物は
決算時の為替相場CR
換算した金額でB/Sに載せる。
①外貨の現金
②外貨建の金銭債権債務
 買掛金、売掛金、受取手形、支払手形
    外貨建の預金等

換算したら差額が生じる。
この時の差額は為替差損益で処理する。

棚卸資産、前払金、前受金はHRのままでいい。