以下の取引があったとする。


X1年4/1、AはBと商品Xと商品Yを合わせて

100円で販売する契約をした。

その内容は以下の通り。

1. 商品Xは契約と同時に引き渡すが、商品Yは

 月末4/30に引き渡す。

2.代金は商品Xが60円、商品Yが40円

3. 商品Xの代金は商品Yの引き渡しを条件とする。


X1年4/1

商品Xを引き渡しているので、商品Xの売上を

計上する。通常だと、後に受け取る事になるので、

売掛金となるが、

商品Yを引き渡した時に受け取るように

なっている。

代金の請求権がない!

よって、この時点では

売掛金ではなく、契約資産で処理をする。

契約資産  60    売上  60


X1年4/30

商品Yを引き渡したので、売上を計上する。

また、この時に商品Xと商品Yの代金を

請求できるので、

商品Yは売掛金で処理し、

商品Xは契約資産から

売掛金に振り替える。

(借)売掛金100         

(貸)売上40

     契約資産60