差額が分かっただけでは、
何をどう改善すればいいかがわからない。
そこで原価差異を
直接材料費差異
直接労務費差異
製造間接費差異に分類し、
更に細かく分析する。
直接材料費差異
=標準直接材料費-実際直接材料費
上の例では標準直接材料費は@100、
当月投入量が120なので当月標準直接材料費は
@100×120=12000
当月実際直接材料費が12342なので
直接材料費差異は△342である。
差異分析のボックス図を書くと以下のようになる。
そこで直接材料費差異を
価格差異と数量差異に分ける。
価格差異
標準よりも高い又は安い材料を使った。
価格差異
=(標準単価-実際単価)×実際消費量
+なら有利差異(貸方差異)
-なら不利差異(借方差異)
@51を使った為、不利差異が生じた。
(@50-@51)×242=△242
標準よりも材料を使いすぎた、又は
材料が少なくて済んだ場合に生じた差異。
数量差異
=標準単価×(標準消費量-実際消費量)
上の例では50の材料を240の所を242使った。
@50×(240-242)=△100
ボックス図を書くと上の通り。
以上より、直接材料費差異の分析図を
外側に実際の値を書く。





