ex.X2年9/10、AはBより売買目的で額面10000の

 社債を100につき98で購入し、
 代金は直前の利払日から購入日までの
 利息とともに現金で支払った。
 (年利7.3%、利払日は6月末と12月末)

Aは利払日に7/1から12/31までの半年分の利息を
受け取るが、7/1から9/10までの利息はBの物。
利払日以外の日に公社債を購入した時は、
端数利息を支払う。
(この場合は7/1から9/10までの利息がBの物。
 その分収益がマイナスになる。)

10000×7.3%=730
730×72/365=144
(72は7/17から9/10まで
 それを365で割る)
以下の仕訳になる
売買目的有価証券9800 
有価証券利息144
         現金9944

有価証券と利息の代金を
払った。


ex.X2年9/10、Aは売買目的で額面10000の
 100につき97で購入した社債を、
 額面100につき98でBに売却し、
 代金は直前の利払日から
 購入日までの利息とともに現金で支払った。
 (年利7.3%、利払日は6月末と12月末)

7/1から9/10までの利息はAの物。
だから利息を受け取る。(収益の発生)
端数利息をAはBから受け取る。
端数利息は144
以下の仕訳になる。
現金9944
   売買目的有価証券9700
   有価証券利息  144
   有価証券売却益 100
9700の有価証券を9800で
売却して、その後端数利息を
受け取ったと考える。