取引先が倒産する等で、売掛金、受取手形が
回収できなくなる事を貸倒れという。
当期に発生した売掛金が貸し倒れた時
貸倒損失100 売掛金100
貸倒損失は費用科目
このような事に備えて貸し倒れの可能性を考えて、
予め準備しておく。
この貸倒れに備えた金額を
貸倒引当金という。
ex.決算において、売掛金の期末残高400に対して
2%の貸倒引当金を設定する。
貸倒引当金繰入8 貸倒引当金 8
貸倒引当金は資産のマイナス
貸倒引当金繰入は費用科目
8設定するのに、貸倒引当金の
期末残高が5残っている場合は
3だけ計上する。
(差額補充法)
前期(以前)に発生した売掛金が
貸し倒れた時
ex.取引先が倒産し、売掛金50が貸し倒れた。
貸倒引当金の残高が8ある。
貸倒引当金を取り崩す。
残額は貸倒損失になる。
貸倒引当金8 売掛金50
貸倒損失42
前期(以前)に貸倒処理した
売掛金を当期に回収した時
償却債権取立益で処理する。
現金50 償却債権取立益50
決算を迎える前に貸し倒れたなら
全額貸倒損失
決算で貸倒引当金を設定し、翌期になる。
ここで貸し倒れたなら
貸倒引当金を取り崩す。
次の決算を迎える。
ここで貸倒引当金を取り崩した処理をしてP/Lに
載る。
翌期になる。
もしここで貸し倒れた売掛金が
回収できたなら償却債権取立益で
処理する。
どこの決算を通過しているか!
