あらゆる人間は、いかなる時代におけるのと同じく、

現在でも奴隷と自由人に分かれる。

自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である。

by ニーチェ





自由人になりたい。ただそこに至る道は険しく、
到達するにはいくつもの壁を乗り越えなければならない。






He who would learn to fly one day
must first learn to stand and walk and run
and climb and dance; one cannot fly into flying.

Friedrich Nietzsche



いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、
まず立ちあがり、歩き、走り、上り、踊る
ことを学ばなければならない。
その過程を飛ばして、飛ぶことはできないのだ
さて、何食べよ( ̄ー ̄)


その日の楽しみが、食事だけという寂しい生活を送っている、じょにおです。
どうも、みなさんごきげんよう。



今日は、昨年アソークにオープンしたターミナル21に行ってきたよ!
ホテルから5分、ビーサンで行ったよ!

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空港をコンセプトに作られているらしく、館内の看板もこんな感じ

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そして、各階が1つの都市をコンセプトに作られている

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東京
パリ
ロンドン
サンフランシスコ
イスタンブール
などなど



東京フロアーには、力士のオブジェや鳥居、そして、山手線の駅名がそこら中に

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そんなに広くはないので、ぶら~っと回って何か食べる事にしました。
かなりの数の飲食店が入っていますね。日本でもおなじみのチェーン店もいくつか



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吉野家



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大戸屋は、バンコクにかなりの数出店していますね。




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CoCo一番

日本にあるやつより、お洒落です。




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こなや? カレーうどんの店らしい。日本からの出店でしょうね。




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本当は、ここのラーメン目当てに行ったのですが、あまり美味しそうじゃなかったのでパス





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じゃ、肉食うか!ということでこちらに。



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ステーキとハンバーグのセット。200バーツ

う~ん、いまいち(笑)







僕の定番コースの担々麺を食べに行きました。

場所は、ソイの33 1/2

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ここお店の名前はなんなんだろう?
「担々麺」って名前なのだろうか ┐( ̄ヘ ̄)┌




日本で担々麺なんてまず食べませんが、ここの担々麺はかなり美味しい♪


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スープの胡麻がすごい濃いの!
ひき肉もたっぷり入っていて、ニンニクも程よく効いている♪

お値段 140バーツです。






お腹もふくれた所で、すぐそばにある日本人御用達だと言うフジスーパーを見てきました。


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思っていたよりも、残念な外観ヽ(`Д´)ノ


お弁当がちょっとあったり、


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日本の冷凍食品なんかもありました。


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その他日本の調味料等も豊富。


何か料理を作りたいなぁと思って、眺めていたらパスタソースが目につきました。
カゴメのミートソースの缶詰。



160バーツとかするんですね。これなら外食した方がいいじゃないかヽ(`Д´)ノ



結局何も買わず、ベンチャシリ公園をブラっとして帰りましたとさ

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今日は、ちょっとタイでの価格を知りたいものがあってデパートめぐり!

まずは、サイアムパラゴンです。
何気にここはこれまで行ったことなかったので初です。

サイアム駅から直結しているのですが、せっかくですので正面に回ってパシャリ♪

 
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今は中国のお正月にあたる時期。装飾も中国風です。


中に入ると、トム・クルーズがお出迎え。

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トムに軽く挨拶を済ませ、館内をぶらりとして、セントラルワールドの方へも行ってみました。
なんだか人が少ないですね~



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いつも車で溢れている伊勢丹前の通りも、なんか寂しい。

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続いて、セントラル チッロムへ。

フロアーガイドを見てみると、なんとモスバーガーがあるようです。
中々見つからなかったのですが、スーマーマーケットエリアの奥にありました。





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モスバーガーセット 139バーツだったかな♪


タイ滞在1週間、美味しかった食べ物ランク堂々の1位です!






この写真の多さ!
なんだか、ブログらしくなって参りましたぁ!


まぁ、本当にひどい下痢で中々出かけられない状態が続いていた訳ですよ。
この状態で出かけて、万が一、もらしちゃった!なんてことになったら、


_| ̄|○
俺はこの歳になって、何やってるんだ・・・



と、自分不振に落ち入りますからね!



そんなこと言っていつまでもホテルに引き蘢っていてもしょうがないので、
今日はちょっと買物へ行ってきました。


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しっかり用意しているんですよ、こういうモノを!


なんか、暑い国へ来たのにTシャツが3枚ぐらいしかなくてですね、
Tシャツを買いにいくことにしたんですよ。


今日は土曜日なので、バンコク名物のウィークエンドマーケットが開かれています。

週末のみ開かれる世界最大級のマーケットで、小さなお店が15000ほど営業しているそうです。
服や雑貨からペットまでなんでも扱っています。

さて、BTSに揺られて、モーチット駅へ向かい、しばらく歩けば、

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あまり人が映らないように写真を撮ったので、人少ないですけど、
回りはすごい人の数です。

中に小道が縦横無尽に走っていて迷路のよう。


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ブラブラとあてもなく色々見て回るのも楽しいのですが、なにしろ暑いですからね。
良さそうな店を発見し、その店でTシャツ6枚買い込んで帰って来ちゃいましたw


ハイ!戦利品


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6枚で950バーツだったかな。
今のレートで言うと、2500円ぐらいでしょうか。


1枚420円ぐらい。






激安!

ぶっちゃけて、古都でハンバーグ食べて、ブログをアップしてから一気に体調悪化w
本当、病院に行こうか迷うぐらいの下痢になったよ!
うん、もう二度と行かない^ー^



やっと今朝、ホテルの朝食を食べられたけど、
相変わらず、ここの朝食はまずね!有るだけマシって感じ。



ちょっと気分転換に7イレブンに行って来た。
値段も見ずにばんばんカゴに入れて会計してみたら


135バーツ


小銭もあったから135バーツ渡して、去ろうとしたら呼び止められて
釣りで5バーツ渡された。店員の勘違いなんだろうけど、説明がめんどくさかったから、受け取っちゃったよ。

135バーツって350円ぐらいか。何を買ったかというと、

水1.5リットル 1本
ヨーグルト(プレーン・ストロベリー)各1
ポテトチップ 2袋
食パン 
日本のピルクルみたいなの 1本
魚のすり身のお菓子?  1袋
使い切り洗剤   1袋


その後、BBQ屋台があったから、豚の串焼き3本と、餅米を蒸したものを2つ購入 40バーツ



全部で500円いかないのね。安いよなぁ
今夜の夕食は、スクンビット ソイ22の古都で。
気取っていなくて、美味しいし、何よりも漫画が何千冊もあるのが、お一人様の僕には嬉しい。


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ハンバーグを定食形式で。これでお通しの料金も込みで198バーツ。
今は為替も良いので日本円で500円ほどです。


日本と同じぐらいお金を払えば、日本と同じものが食べられるよって話でした。

バンコク初日

ホテルにチェックインできたのが午前3時。
なんだかんだで寝れたのは5時近くなってしまったのだが、初日からダラけるのは嫌だったので9時前には起きた。とりあえず、シャワーで目を覚まそうと思ったら、なんとシャワーのノブが折れやがった(笑)


やれやれだぜ!


まぁ、このぐらいのことなら問題はなし。レセプションで事情を説明したら、すぐに部屋を変えてもらえた。

女性のレセプションスタッフが僕の事を覚えていてくれて、「前に泊まっていた部屋の隣りよね?」だって。こういうの嬉しいよね。


その後、友人に預けていた荷物を回収したり、日本から持ってき忘れたものを買ったりと1日動き回ったんだけど、乾期でも冬の日本から来た人間にしたら、十分に暑いね!


用事も終わり、サービスアパートメントに戻ることに。なんとなくバスで帰る事にしたんだ。タクシーでも十分安いんだけど、無駄にお金を使うことはないからね!

ただ、これが間違いだった。慣れないことはするもんじゃないネ!

僕は自分でも言えちゃうくらい方向感覚がすぐれていて、何処にいても北がどっちかだいだい分かるの。そんなこともあって、バスに乗ってすぐに向かっている方向が違っていることに気づいた。ただ、迂回している可能性もあるから、しばらく乗っていたんだけど、また向かいたい方向と逆に曲がったところで、ヤバイと思って乗務員に聞いてみた。

ローカルと同じ動きをすると本当に言葉がが通じないから、事前にタイ語で目的地をメモっておいた(実にしっかり者である)。スクンビット アソークってだけね。


反応をみると、やっぱり違うバスに乗ったようだ。すぐに降りてタクシーで帰ろうと思ったのだが、なんだか乗務員が客を巻き込んで、僕がどうすれば目的地につくかを話し始めてしまった。何が話されているのかは、ほんのちょっとタイ語が分かるので、なんとなく理解できた。あれよあれよという間に、運転手も含め5人ぐらいで討論が始まってしまい、降りるに降りられない状況にw

10分ぐらいその話し合いが行われ、結論として地下鉄の駅のそばのバス停で降り、そこから地下鉄でということになったようだ。

そして、地下鉄駅そばのバス停。まだお金を払っていなかったので、いくらか聞いてみたら「スリー」と言っている。3バーツは日本円で10円弱だから随分安いなと思いながら財布を出したら、なんだか「スリー」じゃなくて「フリー」だったようだw

お金も払わず、ありがとうだけを言って、
ようやくバスを降りられた・・・。


やれやれだぜ!



すごい人達だとひとり感心し、とりあえず、お腹が空いていたので、そこらで何か食べてから帰ることにしたのだ。回りに何かお店はないか探していると、さっきまで乗っていたバスがすごい勢いでクラクションを鳴らしはじめた。

バスを見てみると、運転手さんと会議メンバーが何かを指差している。そう、地下鉄の入り口だ。

もうバンコクだけで滞在が一年を越える僕はさすがに地下鉄の入り口がどんなものなのかぐらい知っている。バスを降りてすぐに地下鉄の入り口を確認し、その上で何かご飯を食べられる所が無いか探しだしたのだ。

バスの乗客も含め、何人も心配そうに僕を見ている。
親切にしてもらっているので、申し訳なくなってしまい、愛想笑い全開で地下鉄の入り口に入るしかなかった・・・・。




明日からまたまたバンコクです。

今回もデルタの便で行くのですが、今後はデルタに乗る事もなさそうです。
ノースウェスト時代から長い事お世話になりましたが、お別れの時が近い。

バンコクまでの往復チケットが20000マイルで取れたのが、今じゃ45000マイルも必要で、これじゃデルタのメリットがなくなってしまったため。

今回のフライトで45000に届きそうなので、それを使ってお別れとなるでしょう。今後はANAをメインにする予定で、既にクレジットカードもANAのマイルが貯まるものに変えました。


それと今回のチケットは、バンコクで買った往復チケットの残りなので、日本に戻るチケットがありません。ということで、帰国日も未定。



しばらくいることになると思いますが、バンコクでの生活の模様をちょこちょこアップしてきたいと思っています。昨年ブログに載せた富士フィルムのx10を我慢できずに買っちゃいましたので良い写真が撮れるでしょう!


それでは、しばし日本にお別れをし、暖かい国でがんばってきます!
無学な僕は、少し前にリバタリアン(リバタリアニズム)という思想を知った。

その考えを調べてみると、かなり自分の思考と似ていることが分かり、
僕はリバタリアンなのだと考えるようになっていた。


さて、リバタリズムとは何ぞやという話だが、自分自身のためにもちょっと覚書を書いておきたいと思う。


◆Wiki
リバタリアニズム(英: libertarianism)は、自由主義思想の中でも個人的な自由、経済的な自由の双方を重視する政治的イデオロギーである。リバタリアニズムは他者の権利を侵害しない限り、各個人の自由を最大限尊重すべきだと考える。


ミルトン・フリードマン 『資本主義と自由』(1962)
広く受け入れられている国家活動は個人の自由を不当に侵害するものだと論じた。社会保障や政府によるあらゆる強制的な年金プログラムはその典型例の1つだと、フリードマンは言う。

ある人がみずからの意思でその日暮らし好み、自分の持つ資源を目先の楽しみに費やし、わかっていて不毛の老年期を選ぶのだとすれば、我々はいかなる権利で、その人の行為を阻止できるだろうか。そうした人は退職後に備えて貯金すべきだと言えるかもしれないが、その人の選んだ行為を強制的に阻止する権利を我々は与えられているだろうか


ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』(1974)
ノージックは、リバタリアンの原理を哲学面から擁護し、分配の正義というよく知られた理念への疑問を提起した。個人は非常に強力で広範囲におよぶ権利を持つから、国家に仮にあるとしても、何をすることが許されるのかという疑問が生じると言う。ノージックの結論は「契約を履行させることおよび、暴力、盗み、詐欺から国民を守ることに権限を限定させた最少国家だけが、正当な存在である。それ以上の権限を持つ国家は、何かをするように強制されないという個人の権利を侵害するため、正当な存在とは言えない」というものだった。



政治的な位置づけ
リバタリアンの哲学は政治勢力図の上にきちんとした位置づけを持っていない。経済政策については自由放任主義(レッセフエール)を好む保守主義者も、文化的問題についてはリバタリアンと意見を異にすることが多い。一方で、福祉国家主義者の多くは、言論の自由、政教分離といった問題についてはリバタリアン的な見解をもっていたりする。




続く