子宮ミュゼ♡メッセージ ⑥ 《接吻〜口は快感の入り口》

《接吻〜口は快感の入り口》

唇を合わせたくなる人はいますか？

キスをすると、切なさと胸が一杯になる感覚も

込み上げてくるし、それだけで心も安らぐし、

長くゆっくりなキスができる相手は

心も身体も甘く溶け合っていくような

官能を体験でき、

愛し合ってる幸福感で満たされますよね♡

そして身体も感じます。

そして、もう一つ大事な事が。

気持ちのいいキスは、

お互いの中にある世界観や情報の

エネルギー交換になり、

お互いの中の教養やスキル、

そしてロマンチックな感覚、

それに伴う芸術性を高めてくれます。

口は美味しいものを味わったりできる
唯一の入り口。

口の感覚は
想像を絶するほどとても敏感な場所。

食べ物でも
直感で”変なもの”と感じたら
無意識に吐き出しますよね？

人は
「美味しい」
「まずい」
「好き」
「嫌い」を

味覚によって
一瞬にして判断するので

味覚で感じて”美味しい”って
思った人とは、相性が良いです。

ただの感覚だけではなくて
舌の感覚は脳の大部分を占めると示されています。

舌をからませるディープキスも
相性の良し悪しをお互いに感じ取れる手段の
一つだったりします。

キスが嫌だ！という場合
DNA的にお相手の唾液が
受け付けられない場合もあります。

もう一つ
自分自身の感度が
鈍っている場合もあります。

体感覚の五感は
お股が感じるうえでとても重要。

体感覚の五感というのは
体幹がねじれていて血流が悪く
感じるものも感じなくなっているとか、

水分不足で濡れないとか、

濡れていても痛みを感じるのは
恐怖心から筋肉がこわばっている
とか

そういう辛い体感覚を心地よいものに
リセットしていくのに大切な感覚です。

その１つとして、

お口の周囲の神経が密集している部分に
意識を向けたりして
感度を高めていくこともできます。

なので、
パートナーさんがいらっしゃる場合は
パートナーさんにやさしく口の周囲を
くちびるで、なでるキスをしてもらって
一度はこの感覚体感してみてください。

お口の周りだけでなく、

おでこ、まぶた、ほっぺた、耳元、上顎、下顎など

いろんなところに♡

パートナーさんがいらっしゃらない場合は
自分の指でお口の周囲を愛おしくなでて
自分の口元を愛してみてください

お股が感じるのなんて
ありとあらゆる体感覚が心地いいと感じること
そこから。

神経が密集しているお口の周り

このお口の周りの感度を
取り戻してくださいね。

唇の感覚は、

実はお股以上に敏感なセンサーです。

この感覚を研ぎ澄ましていく事で