気づいたら2時間ぐらい話したかな~
おかげで寝たのがまた朝方でした
彼女と話すとね、近況どうこうより、
哲学的な話になってしまい、
更にお互い考えが違い過ぎて論争のようになる(笑)
それが、方言丸出しでノロノロ話すので、私のオラオラキャラを抑えてくれるので喧嘩にまではならないという、ある意味絶妙な組み合わせです。
その友達は、少しまえに転職したらしく、
男性が多い職場にいるとの事。
じゃあいい人見つかったんじゃないの?
と聞いてみたら、
「私は男性に対して男を意識するとか、
女であるとか、そこからはかけ離れて中性的になっていってる。
だからオカマの気持ちがよくわかる」
いやいや。
あのさ、オカマは一般女性よりずっと
オンナなんだよ~。
だから精神性ははるかにオンナに近いんだよ~。
それが友達が言う事が当たってるとすると、肉体と精神性を足して2で割った部分がそうで、どちらも根本的に違うとは思うんだけど;^_^A
そしたら、友達は自分が男性の中にいて気が楽なのは、オンナの部分からかけ離れていって男と同等になってるせいかと思ったんだけど。
自分が女だって部分閉ざしていってるし、女として男を意識すると仕事するのに邪魔くさいじゃん、ていうの。
それは、過去の人間関係で疲れた事が原因みたい。
だけどね、自分が気が楽ってのは、
男の人達も穏やかに過ごせてるんじゃないかな。
男の人は男ばっかりになるとガツガツした雰囲気になって喧嘩になったりするみたいだし
だからその中に女性がいる、
それだけで
男性はホッとして、
ガツガツした部分が緩和されて
平和な感覚で過ごせる
Nちゃんが気楽だから男性も更に
みんなが円滑なんだよ
そしてもともとのNちゃんのキャラが春休みとかたんぽぽとか、ぽわーんとした雰囲気を持ってるから尚更だね
一緒にいると、私の低次のサヌキもボーダ~ラインを超えずにいるから
女は花で、男は蜜蜂なんです。
花の周りを飛び回りながら、時々蜜を吸いに行ったり、葉っぱに止まって休憩してる感じ、例えばだけど、私はそんな穏やかな春の蓮華畑に戯れる蜜蜂を連想します。
もし、花がなくなれば男はスズメ蜂に変容して、攻撃的になるかもしれません(笑)
だから、女はただそこにいるだけで花なの。
Nちゃんも自分がその花として存在してる事を
忘れずに、女を意識しても、目の前の人のこと男として意識してドキドキしてもいいと私は思うよ。
そして、女性はそれぞれみんな違う花を持ってる。
周りの女性達を見て、こうはなりたくない、
でもこれが女ってものなのか、て落胆したとしても、
それが女だと決めつけるのではなく、
自分の持つ女という花を突き離すのではなく、
それは自分にしか咲かせることのできない花を持ってるのだから、自分の花として大切に育ててあげて。
そのうち花が色気付いて華になると思うからさ。
色気=いやらしいという意味ではなく、
もっとより艶やかに、色鮮やかに、
自分の中の女性特有の魅力が輝きを放つって事。
そうなればなるほど、花の香りという、自然と与える力で周りを盛り立てて、自分もより大事にされていくようになるんじゃないかな。
そうやって、自分の花(華)を美しく
咲かせてね。